思いっきり、心置きなく
泣くのは、

ひとりで

の方がいいと思ってた。


誰に気兼ねなく、
大きい声を出そうが、
顔がぐしゃぐしゃになろうが、
あきることなく
どんどん
ひとりで泣いていた。


くやしかったことも
どうしようもない絶望も、
怒りも

なにもかも
溶かして
流してしまうように

うぉんうぉんと泣いていた。


なんかね
がんばらなくちゃって
思ってたんだ。




ここ最近
誰かの前で泣くことで、

ひとりで泣くよりも
ものすごく癒される体感を
させてもらえたんだけど、

それから

自分の気持ちが
楽に呼吸してる。



助けてもらうことや
甘えることを

自分に許せるようになって、


でも、まだまだ
これは
依存じゃないかしら?って、
ドキドキするんだけど…


そんな揺れる感じも
味わってしまえって
思える、
ここ最近。



そうすると
自分の
この体感を
誰かにも味わって欲しいと
強く思うようになって…


そのために
動こうって
決めました。




私はずっと
安心して
信じて
喜んで
楽しむために

生まれてきたんだと
確信したいんだ。



ああ~
きっとこのあたりを
私らしさだと
胸はって言えるようになりたいな。