大切なともだち

私がセラピストになろうと思ったのは、
いろんな方との出会いがあったからですが、
一番最初の入り口へ導いてくれたのは、昔からの友人のAkiさんです。

彼女とは同じ大学の同じクラス、
かれこれ20年以上のつきあいになります。
でも、大学を卒業して、彼女はご実家のある静岡に、
私は東京に住んでいましたから、そんなにひんぱんに
会っているわけではありませんでした。


それが私の両親がたまたま静岡の伊東市に引っ越したのを機に、
私が年末年始の帰省の時、いつも大晦日のランチを
一緒にするようになりました。

すごく楽しいひとときだったのですが、いそがしい上に寒いシーズンで、
私はいつも疲れていたし、彼女もベストなコンディションでは
なかったと思います。

それがある時、彼女が急にハツラツとしだしました。
理由をきくと、気功やレイキ、ヒプノセラピーを受け、
彼女自身もその勉強を始めたとのこと。


気功とヒプノセラピーはなんとなく知ってはいましたが、
レイキのことは全く知らず、しかも遠隔でヒーリングが出来るなんて、
そんな魔法みたいなこと！
信頼出来る彼女の口から聞いたから、自分もちょっと試してみようかと
思いましたが、そうでなけば食わず嫌いで終わったと思います。

彼女のあまりの変化に、私も全く未知の世界をのぞいて見たい、
と思ったんです。


そのAkiさんのブログです。

彼女が私のことを書いてくれました。


うれしくて、思わず泣いてしまいました。


ありがとうAkiさん


去年の大晦日、私たちは熱海で待ち合わせしてお昼ご飯を食べながら、
シータヒーリングの話で盛り上がりました


今年の大晦日は、どんな話をするんだろう？
今から楽しみでしょうがないです



こんなことになるなんて、2、3年前には想像もしていませんでした。
人生、何が起こるか分からない

だから人生って愛おしい。
チャレンジしてワクワクドキドキして、
自分らしい生き方を切り開いていきたい。



ちょっと勇気が足りなくて一歩踏み出せない、
そんな方々のお手伝いが出来たら、
それが私自身のご恩返しだと思っています。