美しい肌、健康な髪と身体を目指す美容歴30年のラグランシエル オーナーが語ります
sothys@パリ研修の模様をお伝えしております。
ご興味ない方はスルーでお願いします。
郊外の街オルレアンにはジャンヌダルクが数日間だけ住んだと言われる家が残されています。
真ん中の焦げ茶色の建物です。
大きくて古い街には路面電車が溶け込んでいます。
広場にはマルシェがひらかれており、興味をそそるものがいろいろ。
昔ですと持って帰れそうなものはなんでも買っていましたけど、最近はお土産物を買うということが全くなくなりました。
ましてや食品にはに関してはどんな珍しいものでも買わなくなりました。
皆さん、チョコレートやら蜂蜜やらと抱え込んでいらっしゃいました。
日本に帰って、お土産を食べながらパリの思い出に浸るんでしょうね。
それはそれで幸せな時間だと思います。
この中にはジャンヌダルクが火あぶりの刑にされた時と
オルレアンの街にあるシンボルはなんといってもオルレアン大聖堂。
オルレアン陥落の際に立ち上がった瞬間の絵がステンドグラスであります。
街を散策して戻ってきたらオルレアン大聖堂が夕日に照らされて幻想的な姿を見てでした。
地方のホテルは規模は大きくはないけれど、それぞれに趣向を凝らしたインテリアで味わい深いアットホームさがあります。
明日はいよいよ最終日、に続きます。