京都での1日目のディナーは
サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都で。
フィレンツェの老舗ブランドと京都の出会いから生まれた、
京町家リストランテです。
サンタ・マリア・ノヴェッラのレストランは
世界中でここしかありません。
四条烏丸、とっても便利なところにあります。
中はサンタ・マリア・ノヴェッラのショップもあります。
フィレンツェではすごい混みようでしたが
こちらはガラーンとしていました。
でもこの香りで
フィレンツェのことを思い出して
胸がキューンとしました。
あぁ、早くイタリアに行きたい
レストランの中は・・・
オープンキッチンですが
落ち着いた感じの店内です。
まず玉ねぎのズッパ（スープ）でした。
玉ねぎの甘みと、ハーブの香りがとてもよく合いました。
そして25種類のお野菜とハーブのサラダ
身体の中から美しくなれるようなサラダでした
ドレッシングもすごく美味しかったです。
プリモピアットは
サルシッチャ、九条ネギのクリームソース
白トリュフの香り
白トリュフは香りだけしました・・・（笑）。
パンも美味しかったです。
オーブンに入れている間から
素敵な香りのパンに
オリーブ油でソテーした玉ねぎをのせてる～
セコンドピアットは
京の都もちブタのポワレでした。
外の香ばしさと中の柔らかさが際立つ美味しさでした。
ブルーベリーのソースも自然な酸味が
お肉に合いました。
そしてドルチェは
自家製のジェラード
サンタ・マリア・ノヴェッラのハーブティと頂きました。
このハーブティが
さすがサンタ・マリア・ノヴェッラのお味でした
サンタ・マリア・ノヴェッラと京都が融合した
素晴らしいコースでした。
私、このお店に来ることができて幸せです。
予約はお早目に～