ふるふるの桃のジュレ | 千葉県・浦安市の料理教室Le Foyer(ル・フォワイエ)

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毎年、この季節になると和歌山や岡山から桃が届きます。
 


ほのかに光るうぶ毛に包まれた、ふっくらとした桃。
カットするだけで、果汁が滴り落ちます。

 
冷蔵庫に入れると、甘さがぬけてしまうので、常温保存です。
食べごろは、あっという間に過ぎてしまうので、
急いで食べなくては じゅる・・

大部分はそのまま食べますが、
一部をコンポートにして、「もものジュレ」を作ってみました。
 

甘さ控えめ、固まるギリギリの限界まで、
ゼラチンを減らしました。
桃の甘さとフルフルのさわやかなジュレキラキラ
うっとりする味でした。

サロンで作りたいですが、
8月はお休みを頂いているので、
桃の季節はすぎてしまいますね・・・・