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学生時代の友人と箱根に行ってきました。

友人がお土産に持ってきてくれたものが、｢イカナゴのくぎ煮」

神戸と播磨地方の名産です。
イカナゴ・・・こちらでは、小女子ですね。
イカナゴの幼魚、体長３ｃｍくらいのものを佃煮にします。

この時期になると、神戸あたりでは、
ホームセンターでは、特設コーナーで大なべや保存容器を
スーパーやデパートでは、醤油、ザラメ砂糖、水あめ、生姜等を
売っています。

魚屋さんにイカナゴが出始めると、
各家庭の奥様方はものすごく張り切って、
イカナゴのくぎ煮を作りまくるのです。
｢イカナゴ、GO！GO！｣という歌まであるのですよ

私の母は、神戸出身でしたが、
もう今では食べられませんので
｢イカナゴのくぎ煮｣はすごく嬉しいです。
手間暇かかるでしょうに、本当にありがとうございます。

さて、行ってきた箱根では、いろいろ食べてばかりいました
これは、有名な富士屋ホテルのベーカリー、ピコットの
20個限定の食パン(1000円)と、レーズンパン

9時オープンとともに行きましたが、
食パンは残りはほとんどありませんでした。
皆さんお買いになるときは、早く行ってくださいね

明日は絶品のイタリア料理について書きます。