今日はお菓子教室のレッスンで、
弓田亨先生がスペインで出逢われて感激した郷土菓子を、舌の記憶で再現されたという
タルトサンチャゴのレッスンをしていました。
スペインでは、カトリック教会が配るお菓子が元なので、粉糖で十字架を浮かび上がらせる仕上げにしているそうです。母校イルプルーシュルラセーヌでは、頭文字のIを真ん中に表していますが、うちの屋号ではCにするかAにするか悩ましいので、全部覆ってしまいました。
本日のレッスンは、カジュアルレッスンでした。
カジュアルレッスンは、テーブルコーディネートやお花、紅茶などの各種サービスと、実演を省き、簡略化することで、安価を実現しています。
会員登録してくださっている生徒様のリクエストがあれば、曜日限定で開催しております。
会員登録していただきますと、お好きなメニューのリクエスト講習も承りますし、カジュアルレッスンもご都合になるべくそう形で開催できます。
ぜひお仲間にお加わりください。
お待ちしております。