ショーソンのピアノ四重奏曲。
ショーソンは、フランスの作曲家なのですが、
今、室内楽でその四重奏曲をやっています。
ピアノ四重奏の編成は、
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ。
四重奏となるとなかなかメンバーを集めるのが難しかったりして、
なかなかやる機会がないので、貴重です。
(だいたい、三重奏に落ち着きがちですね。)
で、この前、レッスンに行ってきたのですが、
褒められちゃいました♡
というのも、ピアノが結構難しい曲なんです。
ただでさえピアノは扱う音の数が多いので、
相当頭を使うのですが、
この曲は特に、軽やかに弾かなくてはいけない。
平たく言えば簡単そうに弾かなくてはいけない。
ちなみに、この前レッスンに持って行った第一楽章。
それで、ぼちぼち第四楽章の合わせを始めようと話しています。
第二・三楽章は、そこまで難しくない(はず)なのですが、
第四楽章は、とにかく速い!!
先が思いやられます(^-^;)
でも、頑張ります!!
素敵な曲なので。