犬も足がつるの? 病気の可能性は? | トイプードルを飼おう♪初心者お悩み解決ページ

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トイプードル大好き・Ryoがお送りする、トイプードルをはじめとした犬の基本からマメ知識まで、幅広くまとめたページです。ペット初心者から、長く飼ってらっしゃる方まで、楽しみながら犬との生活について考えたり、知識を深められたらと思います。


犬も足がつるの? 病気の可能性は?




今朝、足がつった痛さに悶絶して目を覚ましたRyoです(^-^;)


そんなことから、


ワンちゃんも、足がつることがあるのだろうか....


と疑問に思い、調べてみました。




ところで、わたしたちが足がつった時って


どうなっているかご存知ですか?


筋肉疲労が主な原因となって


筋肉が萎縮し、強烈な痛みを伴って


痙攣している状態


それが、足がつっている状態です。




別名「こむら返り」ともいいますね。


ピーン!!とした痛みが走って


若干パニックになってしまうこともあります。


コレと同じ現象が犬にも起こるんでしょうか?




あなたの愛犬は、


痛そうに「キャンキャン」鳴きながら


足がぴーんとした状態になって


足を地面に付けないようにしていたり


片足を上げてパニックになっていたことはありませんか?




まさに、わたしたちの足がつっている


と同じような感じですが・・・



じつはこれ、


足がつっている訳じゃありません!!!


実は、軽く脱臼している状態なんです!



脱臼とは、関節を構成している骨同士が


何らかの拍子に位置がずれてしまって


正常に動かせなくなっている状態です。


そしてこの場合考えられるのが


大腿骨(太ももの部分)と脛骨(すねの部分)を


つないでいる関節のところにある


膝蓋骨(膝の皿)があり、


それがズレてしまったためと考えられます。




脱臼には2種類あるんですが


完全にズレている場合を完全脱臼といい


部分的にズレているだけの場合を亜脱臼といいます。




この膝蓋骨が脱臼する状態も


ただちょっとズレてしまうくらいだったら


自分で治せることも多いです。




自分で治すことを覚えて、ズレた位置が


治せるようならとりあえずは大丈夫とか。


朝起きた時に背伸びをするように


足を伸ばすしぐさをしていたら


それは膝の位置を戻している動作だそうです。


このような膝蓋骨の亜脱臼は

よく滑るフローリングの上を歩いていると

起こりやすくなるようなので気をつけてください。



軽い亜脱臼だったら、痛みがなくて


自然に治ってしまうこともあるんですが、


頻繁になるようだったら、

やはり動物病院で診てもらってください。




というのも、ごく軽い亜脱臼なら


経過観察で済む場合もあるんですが


多くは手術が必要になります。


原因として多いのは外傷もありますが

生まれつきという遺伝的要因の場合が多い
です。


成長とともに脱臼した時の痛みも


強くなっていきますし、


部をかばうあまり、他の部分に


障害が出てしまうおそれもあるものなんです(´;ω;`)


膝蓋骨脱臼は、トイプードルなんかに多い病気です。



関節のトラブルからワンちゃんをサポートするサプリメントがあります。


ご存知ですか?


ワンちゃんたちは、多少足が痛くても、


4本の足があるので、他の足でかばってしまいます。


犬は喋って訴えることができませんし、


人間が気づいたころには、重症化してしまっていることが多いです。




生きているうちは、いつまでも自分の足で歩けて、散歩を楽しめる。

そんな幸せを守れるのは、飼い主さんだけです


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