日本舞踊の扉 | La Chasseuse de rêve

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スターダンサーズバレエ団の渡辺恭子です。
多くの方にバレエへの関心を持って頂きたく、
自分なりの発信に挑戦したいと思い、始めました。
温かくお見守り下さい。

昨日はチャコット代官山スタジオでのレッスン後に浅草橋へ向かいました。

伺ったのは藤間蘭黄さん主催による「日本舞踊の扉」

こちらは、日本舞踊をより身近に、知ってもらいたいと言う所から始まったようで昨日で開催19回目だったそうです。

普段入ることの出来ないお稽古場で、この距離で見られる貴重な機会。

舞踊家が自ら解説して、踊りを披露して下さるのは確かに分かりやすくなり、あぁかな?こうかな?と自分の中での想像も膨らみました。

日本舞踊も敷居が高い、分からない、そうした声がバレエと同じようにあるようです。

敷居は下げたい訳ではない、でもこうして全ての方に扉を開いていて、知ってみてもらいたいとの事。


まずはこうした所ならと行ってみようとなれた私にとっても、私達の先日の公演"My First Ballet"のような公演も、改めて誰かの大切な機会となるんだと感じました。

個人的に日本舞踊の敷居の高さを感じると言うか、難しいと感じる点について考えてみましたが一つは音楽だと思います。

バレエ音楽、くるみ割り人形や白鳥の湖、セレナーデなどもテレビのCMや生活圏内にも所々使われていて、バレエを知らなくても名曲が数々日常にある瞬間があります。

一方、日本舞踊については私にとっては聴いたことのない、馴染みない曲ばかり。

なので今回、作品での解説にあたり、襲名披露の為に作曲され、あとから踊りがついた、というお話を聞いてから見るでは楽しめ方が違ったように思います。

こちら、1200円でご覧頂けるのでご興味のある方は是非!

来月開催日はまだ発表されていませんが、こちらのInstagramにてチェックしてみて下さい。

日本舞踊家/藤間蘭黄 さん


その帰りには、こちらへ。

レオタードも今やセミオーダーは当たり前になってきましたが、こちらは手帳を様々にカスタマイズ出来るのです。

それだけでなく、バインダーを折りたたんで使える為開きたいページを苦なく開いておけるんです。

皆さんご存知の通り、レッスンノートはルーズリーフを愛用している私にとっては必需品。

組み合わせが無限大にあり、迷いに迷い、一旦帰りました。

でも、やはり忘れられず帰ってからオンライン注文をすることにしました!

完成には4週間かかるとの事。

ドキドキ、ワクワク。

手帳として使う方も多いようですが、見るだけでも可愛いので覗いてみて下さい♪

stitch leaf


Angel R渋谷校にてPBTは早くも、残席1名のようです。

ヨガボールのみでのPBT+バーレッスンという形式で行うのは私も初めてなので今から考えているところです。

どうぞ宜しくお願い致します。

昨日のチャコットでのPBTでは私もお腹が筋肉痛。

皆さん大丈夫だったかな…笑