いよいよ1週間後にはチャコットさんでヴァリエーションクラスです。
今回は「ライモンダのピチカート」
とっても可愛らしいヴァリエーションです。
振りは、こちらを参考にご覧下さい!
ところで、ライモンダのお話はご存知でしょうか?
お話の舞台は、フランスのプロヴァンスです。
有名なのに、意外と全幕ではなかなか観ない作品のような気がします。
私自身も実際に舞台で観たのは1回だけかも知れません。
パリ・オペラ座でエリザベット・モーランの引退間近の時に観て、
好きなダンサーだったはすなのに、私は睡魔と戦っていた記憶の方が今や鮮明です笑
あらすじなど詳細に書いてある記事があったのでご紹介しますね!
「ライモンダのあらすじ、詳しい物語」
ライモンダの作品では沢山の女性ヴァリエーションがありますが、
その中でも今回やるピチカートは1幕の1場に登場します。
ライモンダの洗礼名と同じ名の聖者の祭日でお祝いのシーンで踊られています。
お申し込みはこちらより↓
”チャコット ヴァリエーションクラス”
お待ちしています!!
余談ですが、
何故3幕のライモンダのヴァリエーションは、
無表情で踊るのかという質問のトピックがありました。
「Yahoo!知恵袋 ライモンダ」
確かにそうなのかな・・と思ったり。
ライモンダは独特なアームスやポジションがあるので、
キャラクター性も出て、音楽も素晴らしく、好きです。
でも、やっぱり衣裳などを見てしまうとオペラ座のが1番好みかな・・・笑