完全に時差ボケ | WHが人生を変えてくれた

WHが人生を変えてくれた

2015年までの記事はWH準備から帰国まで
帰国まででblogは終了するつもりでしたが、WHの経験はあまりにも私への影響が大きすぎました。
タイトルを変更して気まぐれにまた、想いを綴ります。

4月末から帰るつもりはなかったのですが、
日本に一時期国しました

結婚式のためです


2週間帰っていたのですが、ほぼ毎日色んな人に会って遊んでました

ありがたいことに、辞めた会社の飲み会と重なり誘ってもらえたので、まだ8ヶ月ぶりですが再会し、またカナダに戻るのにおかえりなさいのケーキまで準備してもらってました



以前、私の後任で店長をしエリアマネージャーになり一児の父にもなった同い年の彼は、さらに出世しており、西日本エリアの管轄マネージャーになってました

ウケる

友達は妊娠していたり、彼氏ができていたり
いとこや、友達の子供達は成長し元気に走り回ってました

たった8ヶ月なのに

8ヶ月でこんなにいろんなことが変化するんだなって思いました

毎週通ってたマイナーなレンタルDVD屋さんは潰れてました
ある店は潰れ、別の店に変わっていました

なんだか、時の流れをすごく感じました

愛犬の足がだいぶ弱りふらつき気味に歩くようになってました

8ヶ月前は全然フツーだったのに

いつも同じ場所で、当たり前の生活をしていると
なかなか変化には気づけません

1年っていう時間はあっという間ですが、
この時間でいろんな変化が起きてるって気づける人はどのくらいいるんでしょうか

変わらない毎日が退屈だって、私自身いつも思っていたので

変化を期待していた時間がもったいなかったなって今は思います

変化は自分が動くから起きるものなんですよね

しかも、たった8ヶ月ですが自分次第ではこの8ヶ月が転機になることだってありえるんですよね

日本に帰るのは正直こわかったんです

昔のネガティブな自分に戻ってしまう気がして

案の定、数日でカナダに戻りたくなりました
会う友達はみんな愚痴ばかり

もちろんそれがいけないわけじゃありません
だって8ヶ月前の私はもっとひどかったし
たくさんの人に愚痴りまくっていたので


ただカナダで穏やかになった私の心はまた
濁り始めた気がしたんです

私はただ聞いてるだけで、否定も共感もできずニコニコしてうなずくだけの自分に正直ビックリしました

感受性が強いため、私は人の感情を自分の感情として受け取ってしまうんです

精一杯のバリアをはっていたんだと思います


日本に帰って思ったのは、トイレめっちゃキレイ!です 笑
日本の住みやすさはどこにも負けないと思います

ただなぜか窮屈さを感じました
親にも友達にも

私が感じる日本は「~しなければならない」ことが多いように感じます

自分に自信がないため、自分の意見にも自信を持てません

だからこそ、人の意見を間に受け自分の意見とは違うことをし続けていた結果だと思います


Canadaでは、私を否定する人はいません
全部、自分の意思です

host familyは私のやること、やろうとしていることを全てを受け入れ、褒めてくれて応援してくれます

だからこそ、羽根をのばせるCanadaが大好きなんです

そう実感した帰国でした

機内からVancouverを見た瞬間、また気持ちが穏やかになるのを感じました

そんなCanadaに戻った次の日から仕事で
その日から電話注文や接客をさせて頂けるようになったのですが

正直パニックな日々です

明日は別のライター募集を見つけたので
担当の方に会いにいくつもりです

最初に受かったライターの仕事は企画書作りからしなければならないので、まだ一度もお仕事していません(^ω^;);););)
近々作成します

新しいライターはVancouver情報をblogで発信するお仕事です



Vancouverは今、夜の9時でも空は明るいです
最高の季節がやってきています❤︎


恋も仕事もプライベートも楽しむしかありません


そしてまた今日も眠れないまま朝を迎えようとしています

まもなく朝の5時です
今外を見たらうっすら明るいです・・・・・