犬の優れた嗅覚

犬の優れた嗅覚

犬は非常に優れた嗅覚を持っており、人間の嗅覚の数千から数万倍あると言われています。

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鹿児島市は、市内で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を検討する事業者の事業計画策定を支援するため、市メガソーラー発電事業支援連絡会を設置した。

環境局など6局9課で構成。25日の第1回会合で、環境政策課が窓口になり、関係課へ情報提供することなどを確認した。

メガソーラーをめぐっては、同市の旧石川島播磨重工業(現IHI、東京)跡地で京セラ(京都市)など3社が建設を検討することで基本合意している。

出典:南日本新聞
太陽光やバイオマスなど多様な発電施設が集積する川崎臨海部の特性を踏まえ、川崎市は29日までに、国際戦略総合特区域を対象に環境と調和し、災害にも強い新たなエネルギーシステム構築へ検討を始めた。特定規模電気事業者(PPS)を通じて、複数の発電施設から研究開発機関や医療施設、企業などに電力を供給する構想で、特区内の施設整備の進捗(しんちょく)に合わせ具体化する方針。特区を再生可能エネルギーのモデル地区として内外に示す効果も見込む。

川崎臨海部の国際戦略総合特区(川崎区殿町3丁目)周辺には、国内最大級のメガソーラー(大規模太陽光発電所)をはじめ、バイオマス、天然ガス、風力など次世代エネルギーによる発電施設が集積。火力発電も含め主要施設の発電能力は、1都3県の一般家庭の約9割に相当する約580万キロワットに上る。

こうした地域特性を念頭に置き、同市は、再生可能エネルギーを主体とした電力供給システムの必要性や、地球温暖化防止へ向けた二酸化炭素(CO2)排出削減の観点から、2012年度、国際特区にふさわしいエネルギー基盤の在り方に関する調査検討に着手した。

具体的には、太陽光やバイオマス、天然ガスなど複数の発電施設から、PPSが託送契約した電力会社の送電線ネットワークを通じて、特区内の研究施設、企業、医療施設などに送電する仕組みを検討。また、工場の排熱を利用した自家発電を行う「エネルギーセンター」も開設し、災害時の電力を確保する。

市は新たなエネルギーシステム構築の効果として、▽太陽光など多様なエネルギーの導入促進に弾みがつく▽川崎臨海部に蓄積された高度な環境技術が温暖化防止など地球規模の環境問題の解決に結び付く▽地域内で一貫して行うため、自立性、効率性が高く災害にも強い▽多様な発電方式のモデルを内外に示すことができる―といった点を挙げている。

同特区では実験動物中央研究所(実中研)再生医療・新薬開発センターが運用を開始しているほか、国立医薬品食品衛生研究所、川崎市環境総合研究所、同健康安全研究所などの研究機関の移転、整備が進行。医療・創薬に関連する企業、施設の誘致も本格化しており、市は施設整備の状況を踏まえながら、新システムの構築、導入を具体化していきたい考えだ。

出典:カナロコ
自動注ぎワイングラスも

「ポーラ ミュージアム アネックス」(中央区銀座1)で4月27日、気鋭プロダクトデザイナー岡本光市さんの初個展「switch -岡本光市 遊びのデザイン-」が始まった。

岡本さんは1970(昭和45)年静岡県生まれ。1997年にオランダのテクノレーベルからbekkou名義で音源をリリースし、以降オランダやイギリスのレーベルを通じて音楽活動を展開。活動を通してダッチデザインに魅了されたといい、2004年にプロダクトデザインの作品を発表した。2006年に「共栄デザイン」を設立。

代表作は、12個の工業用クリップライトを溶接して24金メッキを施したシャンデリアや、アルミニウム線を手作業で加工して半年かけて組み上げた椅子、タンクを取り付けたワイングラスで、グラス内のワインが減ると水圧と大気圧のバランスに寄ってタンクのワインが自動的に送り込まれる仕組みの作品など。素材を生かしながら独自の機能性を発揮させる作風が特徴で、製品は現在30カ国以上のデザインブランド、ショップ、美術館などで扱われる。

同展ではこれらの代表作に加え、「switch」をテーマに新たに手掛けた2点も紹介する。「musical table」と題した作品は、テーブルとオルゴールをつなげたもの。オルゴールはテーブルを取り囲むように500個を敷き詰め、電気制御によって来場者の動きに反応してランダムに音を奏でる。

「これまで工業製品を作り替えた作品が多かった。今回の新作は特別な思い入れのある『音』と『光』をテーマに、『スイッチ』をコンセプトにして作った。スイッチには『オン』『オフ』の切り替え装置など、さまざまな意味を込めている」と岡本さん。ポーラ・オルビスホールディングス広報・IR室の菊池さんは「岡本さんのプロダクトデザインは、日常にあるものに一工夫加えたクリエーティブな作品が多い。こんなものがこんな風に使われているんだという発見を楽しんでもらえれば」と話す。

開催時間は11時~20時。入場無料。6月3日まで。

出典:銀座経済新聞
デジタルコンパクトカメラやスマートフォンで撮影するには、市販の減光用(ND)フィルターを用意。レンズの前にフィルターをかざして撮る。フィルターは8分の1(ND8)から、10万分の1(ND100000)まで減光できるさまざまな数値のものが売られているが、数値は高いほど太陽がくっきり写る。しかし、減光度が高いものは値段も高い。そこで、400分の1(ND400)と1万分の1(ND10000)など濃度が違うものを重ねると良い。フィルターが用意できない場合は、日食観察用サングラスをレンズの前に貼り付けてもなんとか写る。

一眼レフは、ピントは∞(無限大)に。200~400ミリの望遠レンズが用意できれば多少大きく撮影できる。ちなみに、スポニチでプロ野球のセンターバックスクリーンから打者を撮影するには800ミリの超望遠レンズを使用しているが、そのレンズでも日食のアップ撮影は無理。NDフィルターは観察用ではなくあくまでも撮影用なので、ファインダーを長時間のぞき過ぎないように。

出典:スポーツニッポン
新疆ウイグル自治区は第12次5カ年計画(2011~15年)期間中、太陽光電池の産業チェーンを確立させることで、中国における同産業の主要製造基地になると同時に、総合的な応用モデル区としての地位を築き上げたい考えだ。

新華社によると、同自治区政府はこのほど「新疆太陽光電池産業発展計画(11~15年)」を発表、15年までに多結晶シリコンの年間生産量を1万トン、太陽光電池の年間生産能力を600兆ワットにするなどの目標を示した。

これによると、年間生産高100億元(約1290億円)規模の大手企業を2~3社育成するほか、大規模な総合的応用モデル区を3~5カ所建設することで、産業全体として500億元の年間生産高を目指すという。

同期間中の建設計画については、ウルムチ市、石河子(せきかし)市、クイトゥン市、アラル市におけるシリコン、モジュール組み立て、発電システムの製造基地建設を加速させるほか、自治区内に総合的な応用モデル区を建設する予定で、15年には同自治区の発電総量が2000兆ワットを超える計画だ。

出典:SankeiBiz
土地の境界が記されている「公図」を更新するため、佐賀地方法務局は28、29の両日、佐賀市光1~3丁目の地権者に、土地の測量作業への協力を求めた。

同局によると、市内の公図は、明治政府が税金徴収のため1897年(明治30年)に作成した。現在でも固定資産税の算出に使われているが、実際の土地境界や面積とのずれが大きいという。境界トラブルが発生する恐れもあることから、測量をやり直す必要に迫られ、2010年度から市内で公図の更新を進めている。

今回、対象となった光地区は0・28平方キロで、地権者は約600人に上る。年内に測量作業を終え、土地境界を確定する作業に入る。

同市西与賀町の西与賀小で開かれた説明会には2日間で計約260人が参加。登記官が土地を測量する際、地権者の立ち会いが必要になることなどを説明し、調査への協力を求めた。

同局の唐仁原暢首席登記官は「自然災害などで土地の形状が大きく変わるようなことがあると土地境界の復元が不可能になる。境界が明確になることで将来のトラブルが未然に防止できる」と説明した。

出典:読売新聞
神山町鬼籠野のフジの名所・神光(じんこう)寺で、樹齢約100年の「のぼり藤」が満開を迎え、鮮やかな紫の花が里山を彩っている。見頃は5月初旬まで。

神光寺のフジは、高さ15メートルの鉄枠に枝を巻き付けている勇壮な姿から、のぼり藤の愛称で親しまれている。小さな紫の花が重なるように咲き、周囲に甘い香りを漂わせている。

友人と来ていた多田真理子さん(60)=徳島市北田宮4、主婦=は「空に伸びていくような姿と花の美しさに木の力強さを感じる」と見入っていた。

出典:徳島新聞
100年の歴史を誇る大阪赤十字病院で、伝統ある看護教育を全力で“進化”させ、職場環境をより働きがいのある姿に変えてきた。すべては、患者のため、患者を支えるスタッフのためにささげた看護師生活の40年。叙勲について「ひたすら前に進んできただけだったが、大変なことになった」と謙遜する。

もともとは、インド独立運動の指導者・ガンジーにあこがれ、海外赴任などでインドに行くことができればと選んだ看護師。同病院に併設される看護専門学校卒業後、院内で最も厳しかったという婦長の下で「看護の力を教わった」。看護師の仕事に誇りを持ち、持ち前の負けん気で目の前の課題に挑み続けた。

教育体制では、先輩が新人について病棟の仕事になじませるプリセプター制度や、人員を増やした夜間4人の2交代制勤務、技術訓練ができるトレーニングルームの開設など、多彩な手法を導入。職場環境に対しては、看護業務以外の業務を整理し、時間外勤務の削減などに貢献した。

「その人の力を育てる」のが信条。自身が左利きのため注射器の扱いなどで苦労してきた経緯があり、工夫して力を伸ばすことへの思いは強い。

人材育成は地域も巻き込んで行う。同病院に地域の看護師らを招いて開く勉強会「看護フォーラム」を企画し、連携を深めている。

一方で、患者目線を常に重視。同病院の改築時には、「自力で排せつすることは患者の喜びにつながる」と、周囲の反対を押し切って患者の各部屋にトイレと洗面台の設置を推進するなどした。

看護部長時代10年を含む看護師生活で強く心に残っているのは大震災での救護活動。阪神・淡路大震災では十分な資材がなく、「もっとできることがあった」と涙する日々を過ごした。この体験を教訓に救護体制の構築に尽力。昨年の東日本大震災では、最先端の物品と訓練された人材を派遣し、高い評価を得た。「スタッフとともに病院を充実させてこられたのが幸せだった」と振り返る。今後は「自由に過ごし、念願のインドにはぜひ行きたい」と目を輝かせた。

出典:大阪日日新聞
使い方を声で教えてくれたり、光で注意を促したり。利用者を気遣う工夫を凝らした製品が増えている。アイリスオーヤマが発売した「ガラストップIHクッキングヒーター 音声ガイド付」は、音声案内付きのクッキングヒーター。火力の強さや揚げ物の調理で必要な油の量、設定したタイマーの残り時間などを案内する。高齢者や初心者が操作を誤らないよう、調理の手順に従って操作ボタンが光る。オープン価格だが、店頭想定は8800円と1万800円。

チヨダの「Bio・fitter SPORTS(バイオフィッタースポーツ)」はライト付きの子ども用スニーカー。歩行時の振動で側面のライトが光る。発光ダイオード(LED)がピンク、緑、青の3色に輝き、暗い道でも歩行中の子どもの存在を周囲に知らせる。シュープラザなどチヨダの店舗やサイトで7万足を限定販売中。今後のシリーズ化も検討するという。価格は2490円。

カネボウ化粧品のアイシャドー「コフレドール ビューティフェイスシャドウ」は、20~30代の初心者用にケース内に使い方を紹介したガイドシートを添付。シートを見ながら化粧するだけで明るい印象に仕上げられるよう工夫した。アイカラーの発色を際立たせる下地「アイベース」とまぶたや目の下の肌の透明感を高める「ハイライト」をセットにしている。3360円で6月16日に発売する。

出典:日本経済新聞
これからは太陽と生きる時代

陽光採光システムメーカーのラフォーレエンジニアリングは25日、太陽光採光システムを搭載したトップライトを発売した。

トップライトには太陽光追尾システムが搭載されており、時間や季節による採光量の変化に左右されないよう工夫されている。太陽光をミラーで採光するので、電源を必要としないので災害時に停電となった際でも利用可能だ。

年間の採光量を金額に換算すると3万8千円以上となり、電気代の節約にも大きく貢献する。


太陽光発電と蓄電システム搭載で安心供給

24時間ECOハイスペックタイプのトップライトは、太陽位置を算出するシステムにより日の出から日の入りまで高度にかかわらず太陽光を反射させ、直下に投光する。

夜間や雨の日は蓄電された電力でLED照明を点灯させる。LEDは自動調光機能を持ち、一日を通して室内の照度を感知して自動で適切な明るさに保ってくれる。

ハイスペックタイプのほか、採光システムとトップライトのみのベーシック、採光タイプがある。家庭用ほか、病院やオフィスなど様々な場所での利用が想定されている。

太陽光発電はどうしても一日を通しての発電量が一定しない。このシステムであれば、太陽の恵みを余すことなく受け取ることができる。

出典:防災グッズマガジン