木の香り高い天竜産ヒノキ使用 浜松・中郡小など4校に学習机と椅子を導入 | 犬のごはんレシピ

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児童らが早速ぬくもり味わう

地元産の木材を地域で使う大切さを子どもたちに伝えようと、天竜産ヒノキで作った学習机と椅子が、浜松市内の小学校に導入され始めた。12日には同市東区の中郡小で真新しい机が並ぶ教室での初授業があり、児童らが木の香りとぬくもりを味わった。

森の保全と地域経済を支える林業振興のための国際基準「FSC森林認証」の普及を図る、市のFSC森林認証啓発事業の一環。認証を受けたヒノキ材で初めて作られ、これまでの机より幅が約3センチ広くゆとりがあり、高さも工具を使わずに簡単に調整できる。合わせて約200セットが中郡、砂丘、西都台、北浜東の4小学校に今月上旬から導入されている。

このうち、中郡小には50セットが納入され、多くの児童が使えるように5、6年生が共通で使う教室や、発達支援教室に配備された。この日は6年生が共通教室で英語の初授業。始業式の日から真新しい机を目にして心待ちにしてきたという児童らは、ヒノキの香りが漂う明るい色調の机や椅子に「木の香りがする」「広い」などと歓声を上げ、伸び伸びと使っていた。

市では児童や教員、保護者らへのアンケートを基に今後の導入方針を決める。また、4校では今後、天竜森林組合や市職員を招いて地元の林業の現状や森林の役割をクイズ形式で学ぶ環境教育にも取り組んでいく。

出典:中日新聞