79回の研究会は、梅原真さんで、全国から100人を超える会場いっぱい、熱気に包まれました。
地域の哲学とデザインを融合させた、日本のあるべき成長基軸が紹介されました。
梅原真さん、すごかったよ。
ありがとうございました。
加えて、本の出版、おめでとうございます。
研究会後も、共感と驚きの感想メールが届いています。
出版記念パーティも70人近い人が参加しました。
羽鳥書店の方々、気持ちの良い社交の場づくり、お疲れ様でした。
四万十ドラマの畦地さんと迫田さんのテンポのいい司会で、大いに盛り上がりました。
暑さの続く日々の中で、元気をいただいたとの感想が多かったです。
このところ、最高のゲストが続き、期待以上のお話で、面白くって仕方ありません。
この研究会を、いつやめてもいいように、出し惜しみせずに、最高、豪華なゲストにお願いしています。
みなさんに、感謝です。
さて、
第81回「ローカルデザイン研究会」のお知らせです。
今回のゲスト、丸谷博男さんとは、もう20年以上のおつきあいがあります。
建築家だけでなく、昔から梅ヶ丘ギャラリーなど、社会活動をしていて、いまさらながら先見性と忍耐力、行動力には驚かせれます。
幅の広い活動範囲は、日本の伝統など時間軸的にも奥深く、私もまとまったお話を聞くのが楽しみです。
ぜひ、みなさん、楽しみにしていてください。
■日 時:2010年9月30日(木)18時30分~21時00分
●会場:「女性と仕事の未来館」第1セミナー室
〒108-0014 東京都港区芝5-35-3 TEL:03-5444-4151
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
■スピーカー:丸谷博男(まるや ひろお)さん
建築家、j-sense代表、東京芸術大学非常勤講師、npoグリーンマップジャパン理事、㈶クラフトセンタージャパン理事
●タイトル:Japanese sense of space design「日本人の空間感性」
●内容:日本の空間感性を学び取り、今に活かす。そのためにまとめたものです。60代以上の熟年層が20代の若者たちに伝えるメッセージです。熟年層には語り部になることを望み、若者たちには体験し実践してほしいと望んでいます。
見えるものに反応するのではなく、見えないものを読み取る感性と心眼を育ててほしいと思います。
明治、大正、昭和、そして平成の22年間、日本の文化はいつの間にか商業イズムに押し流され、大きく価値観が変わって来てしまいました。伝統を知っている大正時代から昭和の初めまでは過去と現在を真剣に議論する風土がありましたが、今に至っては伝統の記憶も薄れ、語り部もいなくなり、空虚な時代感が残るばかりとなりました。そこで、思い出しをしたいのです。我々の中に残るDNAとの対話です。
Section 0 Introduce myself
Section 1 KOKORO「心」
Section 2 Lost their sense of KOKORO
Section 3 Japanese sense disappeared
Section 4 Lively nature
Section 5 Four beautiful and distinct seasons「四季」
Section 6 The edge of East Asia「最東端」
Section 7 Buddhism「仏教」
Section 8 Japanize「日本化」
Section 9 Beauty of structure「構造美」
Section 10 Beauty of proportion「構成美」
Section 11 Outside and inside are a whole「内外一体」
Section 12 V shape or ZIGZAG/GANKOU in japanese「雁行」
Section 13 Asymmetry「非対称」
Section 14 Deep Eaves「深い軒」
Section 15 Three eye level of eyes「床座、椅子座、立居視線」
Section 16 Slight and delicate「華奢」
Section 17 Changeable free wall by conciousness「変幻自在の間仕切」
Section 18 Texture「素材感・質感」
Section 19 Other design words「仮設」「見立て」「ハレとケ」「水平感」「古び」
「数寄」「空つ(うつ、うつろい、うつわ)」「結界」
Section 20 Concept model「概念模型」
Closing まとめ
●プロフィール:1948年 山梨県にて生まれる。人生の大半は東京。
1972年 東京芸術大学美術学部建築科卒業。
1974年 東京芸術大学美術学部建築科大学院修了。
1988年12月 一級建築士事務所(株)エーアンドエーセントラル設立。
1992年12月 梅ヶ丘アートセンターを開設。
その後NPO梅ヶ丘アートセンターフェローシップとして運営する。
2004年より 福岡市内の住宅地がマンション化され街並みと、コミュニティが破壊されていることに対し警鐘を投げかけ、向こう三軒両隣のコミュニティづくりを提唱する。「繋がるデザイン」の提唱。
著書・監修等
「イラストによる家づくり成功読本」「アイデアスケッチ集」「設備から考える住宅の設計」「実践木造住宅のディテール」「家づくり100の心得」彰国社刊、「男と女の建築家が語る家づくりの話」工業調査会刊、「北のデザイン南のデザイン」j-sense刊、ほか多数。
http://maruya.exblog.jp/
http://jsense.exblog.jp
http://artcenter1.exblog.jp/
http://akunitomo.exblog.jp/
http://newohaka.exblog
■会費:会場費や資料代など、社会人2000円、学生無料。研究会後にゲストを囲んで、懇親会を行います。(会費約2000~3000円、学生1000円、23時ころまで)誰でも参加できます。
また、当日の出席者の簡単な名簿をつくって配布します。安心して参加していただくためのものです。ご了解ください。
■申込期限:9月27日(月)まで 幹事:l08019mk@edogawa-u.ac.jp
(春日井充 江戸川大学社会学部ライフデザイン学科3年生)
LD研究会のブログは、http://ameblo.jp/ldken/
LD研究会グループのページ http://groups.google.com/group/local-design
LD研究会事務局長の斉藤哲也さんが管理しています。
第80回は、
9月10-11日に、LD研究会のメンバーとゼミ学生で、勝沼合宿をします。
どんな成果が出るのか、楽しみです。
今後の予定は、
第82回10月28日(木) 三澤茂計さん(甲州市勝沼町 ㈱中央葡萄酒取締役社長)「日本のワイン事情、世界のワイン事情」(仮)
http://www.grace-wine.co.jp/
第83回11月25日(木) 斉藤浩二さん(ランドスケープ・アーキテクト ㈱KITABA 代表取締役)「イサム・ノグチの精神と札幌の風土」
http://www.kitaba.co.jp/
第84回12月17日(金) 山崎亮さん(ランドスケープ・アーキテクト ㈱Studio-L 代表取締役)
http://www.studio-l.org
(studio-L HP)
2011年
第85回1月 大嶋義実さん(フルート演奏者、京都市立芸術大学音楽学部教授)「世界の音楽事情、レクチャーコンサート付き」(仮)
鈴木輝隆