俺的メーカー論 其の五 ハーレーダビッドソン
所有して思ったのは、、、
ハーレーはハーレーで、アメリカンなんてくくりでも、
もしかしたらバイクですら無い、
ハーレーダビッドソンという、主に鉄と鉄をおおざっぱに組み上げ
原始的なデカエンジンを載せた乗り物。
という解釈です。
”こまけぇ事ぁいいんだよ”
と言わんばかりにエンジンを震わせ重い車体を力でぐいぐい進められると、
なんか自分の二輪ライフがこいつで完結してしまいそうな頂点感がありました。
なので、逆にもう一度四気筒に乗り替えようと思ったのかもしれないです。
まだ色んなバイクに乗りたかったしさ。
もし免許取って最初のバイクがハーレーだったら、
私はきっとバイクがどんな物か知らずに居ただろう。
それはちょっと不幸な事だったかも。
たとえばハーレーをアメリカンと言うなら、日本のメーカーが造る和製アメリカン、
所謂”ジャメリカン”っていうカテゴリーはアメリカンでは無い。
と、断言できるほどハーレーは唯一無二の乗り物だと思いました。
冗談みたいな遠いハンドル、重い車体、浅いバンク角、
太いグリップに重いクラッチ。
”操作性?ワッツ?ソレハオイシイノデスカー?”
てなもんです。
回転数によっては血液か泡立ちそうな振動、
人生を諦めたくなる効かないブレーキ。
日本人ももっと牛肉食いまくらないと、とうてい乗りこなせん!と思ってしまいました。
でもあの鼓動感に包まれて走ると
用事もほっぽって、
仕事もキャンセルし、
このまま道が続く限り遠くに行ったろうか!
と思わせられる、F分の揺らぎを発生する不思議なバイクでした。
で、下りると疲れてるんですけどね。
モデルチェンジごとに排気量を上げて行くのを見るにつけ、
アメリカ人はハーレーを何にしたいのだろう?と思ったりしますが。
そうは言ってもまたいつか所有したいですね。
LIVE TO RIDE. RIDE TO LIVE.
