羊さんに感謝をこめて、ムートンリペア
寒くなってきましたね。
おかげ様でLDFSも繁忙期を迎え過ぎていますが、
毎日元気にどんより仕事しております。
寒くなると活躍する暖かいアウターの素材のひとつ、上質なウール
ウールといえば原料の獣毛代表選手は羊さん。
羊さんは毎年全身刈りこまれて大変だと思います。
ちなみに羊の毛を刈ったものがヤギなんですよぉ?
ご存じでしたかぁ?
完全にうそですけど。
ちっ!せっかくいい感じに生えたのにそろそろ刈り込みだなぁ、
ハラ立つからもう永久脱毛したろうかな、、。
あ、おっさん来た。
はいはい、わかってますって、餌や寝床を世話して頂いてますもの、
抵抗なんてしませんよ、わたしゃ。
はい、じゃあ今年もさくっと刈って下さい。
って!!
今年はいきなりそれですか~!
こうして(多分)完成したムートンジャケット。
ほんとに暖かいですよね。自然の恵みに感謝します。
でも本来の表が内側に来て皮膚の裏側が表になっているので
塗装で表面を作ってあるものが多いですよね。B3とか。
これが他のレザーと違い耐久性に欠けるんですよね。
数年もすると塗装がもろくなってきてしまいます。
そんな時お勧めなのがLDFSのムートンリペア。
一旦ジャケットをばらして表面に薄ーく漉いた牛革や鹿革なんかを
全面総貼りします。それを元通りに縫製し直すと
ほら、このとおり表側がレザーのB3が完成!
これは白い牛革を総貼りし、オリジナルのテープ部分と
肘当てを元通りに縫い直した例です。
これなら普通の革ジャン同様汚れにも強く丈夫なので
末永くご愛用頂けます。
予想外な事になってしまった羊さんも本望だと思いますよ。
あと、LDFSのオーダーのムートンジャケットは最初から
このダブルフェイス仕様です。
LDFSはレザーを大切にする方の味方です。




