昨日が県立高校の受験結果発表日だった

 

私立は既に合格は出ていた

 

受験した公立高校は、秋の時点では点数としては100点足りない(各教科50点満点5教科で)と言われていた

 

それならもう少しランクを落として確実に近いところを選べばいいのに、とは言っていたが、断固として拒否

 

なので家族全員、ダメ元の精神で臨んでいた

 

広島県では、学科6割、内申2割、自己表現2割と言う評価方法だった

自己表現は、中学の3年間でしてきたことや高校に入ったらしていきたいことなどを資料を作ってプレゼンする形

 

受験日のあとに行われた卒業式の日、校内の定期テストの結果一覧が返ってきた

これまでずっと、5教科の合計点が学年平均を超えていなかったのが、3学期最後のテストでは超えていた

 

これはもしかするとワンチャンあるかも、と見て思った

 

そして昨日の合格発表時刻、パソコンの画面で合否が分かるわけだけど、まずは子供だけで見たい、ということで

パソコンの操作を任せて結果を見た

 

すると子供が「これってどういうこと?」と聞いてきたから家族でその画面を見ると「合格」の文字が

 

家族全員がその場で半信半疑となっていて、ひとまず学校の方へ確認に行く、となって、自分以外が学校へと出向き、

改めて無事合格と言うのが分かった

 

兎にも角にも、無事に受験が良い結果で終えられて良かった