【2023年6月】
暗に部長本人がしっかり計画を考えて打ち出して、と伝えたメールを出した結果、まともな検討をしていない安易な案が羅列されたメールが来ただけだった…
・時間配分は1箇所20~30分で各班2箇所(これまでは1箇所50分を2箇所)
・児童の割り振りは普段の掃除と同様、学年混在で行う(これまでは担任の先生がクラスの児童を見ていた)
・未割り当てのところは、早く終わった班が実施(ここが大問題)
これを読んで端的に言うと
・時間短縮を打ち出すのであれば、過去にその場所でこのくらい時間が掛かっていた、これをこうすると短縮出来ると言う具体的な内容
・普段の掃除班での動きをさせるとしたら、常に先生の目が行き届くわけではない
・そうなった場合、高学年の児童が低学年の児童を制御しきれる保証がない
・夏休み期間であることと、スポーツをしている児童は試合でいないことがあったりと、普段の掃除の人数が必ずいるわけではない
・未割り当てのところに向かわせるために、掃除場所が終わったという判断は誰がどのようにするのか(上記のように先生が全て把握出来ない)
を返信した
掃除の班数分くらいは先生が多少足りない程度だろう、と思われるかもしれないが、通っている小学校は6学年で8クラス、しかし掃除の班は26班もあると言うアンバランス
先生の数はクラス数で決まると言われるくらいなので、どうあっても足りない
こうやって逃げ道を潰していく方法を取っていったが…相手はそんなのどこ吹く風と言わんばかりのつわものだった…
