こんにちは!
今までのブログでは、
自分の経験したことや、軽くですが自分の特性を
紹介させていただきました。
今回はそれらを加味して、自分なりに見つけた
字を書く際の工夫をいくつかご紹介したいと思います!
少しでもどなたかの参考になれば幸いです!
初めに
僕は書きたい文字が、すぐに書けないことが多々あります。
そのため、手書きをすることに対して、今でも抵抗感があり、
手書きをするとなると、緊張してしまいます、、、
これらが相まって、手書きをするときは、
緊張して手汗が出て紙はよれよれ、
力が入り過ぎて、鉛筆やシャーペンの芯がバキバキ折れる。
というようなことが多々あります。
小中学生の頃の夏休みを思い返せば、
宿題の読書感想文なんて毎年のように時間をかけるも、
何枚もの原稿用紙を手汗でよれよれにしてしまいました。
読書をするのにもたくさんの時間をかけやっと読み終えたと思うも、
いざ、文字にしようとしても手汗や芯が折れ、
結果字が滲んだり、紙が汚れてとても提出できる状態ではなくなっていました。
半分以上必死で書いたものの、途中で振り出しに戻るということを繰り返し、
夏休み最終日なのにも関わらず、何回も何回も書き直しをしてやっとこさ書き終えていました。
行動の回路
①何か文字を書こうとするも、
書くべき漢字がすぐに出てこないor書いたものの正しく書けない
➁ストレスを感じ、手汗がでる
➂上手く書こうとして力み、筆記具の芯が折れる
④紙が汚れて、それが嫌で緊張し、さらに文字が出てこなくなる
といったループにはまってしまっていたのだと思います。
シャーペン
行動の回路の他にもう一つ僕には筆記具に対して
解決しないとならない問題がありました!
それは芯の太さです
一般的に芯が太ければ太いほど強度が高まり、芯は折れにくいと言われています。
そのため、今までできるだけ太い芯の筆記具をしようしていました。
ですが、僕は今まで芯が太いことによって
文字の大きさが自体も太くなって、にじみがさらに広がっていて、
それに対しても嫌な思いをして、文字を書くことへの緊張感に繋がっていました。
細い筆記具にしたいという憧れもありましたが、
すぐに折れてしまうことを考慮するとなかなか挑戦することはできませんでした。
そんなある日、僕の手書きに対しての緊張感をほぐしてくれた
文房具と出会いました。
それが「ぺんてる オレンズネロ 0.3㎜pp 30 03-A」でした。
この製品のどこが良かったかというと、
・何より芯が折れない
・重厚感のある造りで、手にフィットする
・芯の細さが細い
芯が簡単に折れないことで、緊張をして力んでも
芯が折れないことで、ストレスが軽減されました。
それだけでなく、このシャーペンは芯が細いままでも芯は折れませんでした!
まさに、僕の手書きに対する緊張感を緩和してくれる文房具と出会ったことで
気持ちが楽になりました。
いまではこのシャーペンのおかげで緊張感がなく手書きをすることができるので、
手汗の出る量は以前に比べ、格段に少なくなりました。
ボールペン
太さ繋がりでボールペンもなるべく、
先が細いものを使ったり、滲みにくいものを使っています。
ですが、ボールペンは何といっても一度書いてしまうと消せない
というのが、僕の中では緊張感に繋がるものです。
これを解決するために
「パイロット フリクションスリム 0.38㎜」を使用しています。
修正テープなどが無くても、簡単に消すことができるので、
心置きなくボールペンでメモを取ることができるようになりました!
最後に
今回は、自分の経験を基に導き出した、文房具を少し紹介させてもらいました。
2点注意させていただきたいのがあります。
1点目
自分の紹介したものが必ず学習障害の人に合うとは限らないということ。
2点目
筆記具を変えたところで、ディスレクシアが治るわけではない。
1点目について
「太い芯の方が使いやすい」と思う方や、
「筆記具は軽い方がいい」といったこだわりがある方もいれば、
「筆記具に対してのこだわりはない」という方もいるはずです。
あくまで、僕の紹介したものはほんの一例に過ぎません。
ですが、何か問題が発生し、それを分析して、解決するという思考錯誤の工程は
障害の有無に限らず、生きる上では必要なことだと思います。
ですので、書くことで困っているご本人、その保護者の方・支援する方にお伝えしたいのは、
僕も現在進行形で思考錯誤をしてトライ&エラーという挑戦を繰り返しています。
今回紹介したものはこれまでの僕の結果です。
皆様もぜひ、思考錯誤とトライ&エラーの挑戦をして、
少しでも自分に合う文房具に出会えたら嬉しいです。
そしてほんの少しでも書ける楽しさを感じてくれたら、
一緒に頑張っている僕も嬉しいです。
僕もまだ、出会えたことの無い文房具がたくさんありますので、
読んでいただいた方のおすすめ文房具などがありましたら、
メッセージで教えていただけると嬉しいです!
2点目について
筆記具を変えたとしてもディスレクシアが治らないというのは、
自分が一番理解をしています。
何度漢字練習をしても、書き間違えをしてしまうし、
書きたくてもなかなか出てこないことは、今でも多々あります。
学習障害は、病気のように完治するということはないと思います。
一生ともに付いてくるものです。
いつかこのブログに書きたいと思っていますが、
僕がディスレクシアだということを知ってから、
受け入れられるまでにかなりの時間がかかりました。
受けいれられるまでは、ディスレクシアを「克服」しようと努力しました。
ですが、「克服」ではなく、受け入れて「共存」という形をとってから
とても楽になりました。
ループの始まりである、
「書けない」を無くすことはできないですが、
そんな自分自身のことを受けいれ、
今回紹介した文房具たちには、
小さい頃のようなループにはまってさらに悪い方向にいかないための、
自分を助けてくれるお守りアイテムとしての役目も果たしてもらっています。
皆様に上手く伝わっているか分かりませんが、ご理解いただけると嬉しいです。
以上2点のことも含め、
今回読んでいただいた方々のお役に少しでもなれたら嬉しいです!!
上手くまとめることが出来ませんでしたが、
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後もこのように、僕なりの対策方法や勉強方法を
ご紹介できたらなと思っています。
また読んでいただいただけると嬉しいです!
今回ご紹介した文房具 2点