三国志13 弓兵プレイが結構楽しい | ふぇりっくす日記

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まだ密かに遊んでる三国志13。(PK)

最近は、一般武将に縛って遊んでいます。

 

重臣や太守、都督への出世を拒否できる仕様に改良されて良かったですね。

今後の作品でも、この仕様は残してほしいところ。

 

主人公は相変わらず新武将ですが、

最近は自動作成から選んだキャラで遊んでいます。

 

一般武将縛り、なおかつ可能な限り自部隊以外の指揮はとらないプレイスタイル。

(頼まれても、断る)

将官の威名を解放するとき以外は、同志も組みません。

 

ほんとに一部隊だけ率いて戦うスタイル。

 

なるべく君主所在都市に移転して、

君主が率いる軍勢に参加&稀に特権使って単独行動。

 

 

弓兵プレイが楽しい事に気づいた

 

以前は騎兵オンリーだったのですが、一般縛りに伴い弓兵に変えました。

多彩な立ち回りが出来て、けっこう面白い。

 

弓兵の強みは遠隔攻撃、上手く立ち回れば一方的に攻撃できることも。

 

基本戦術は、味方部隊の後ろからチクチク。

味方がいないときは、陣に敵をひっかけてチクチク。

 

近接だと乱戦時、細かい位置どりで攻撃できないことが多々あります。

しかし遠隔では、この攻撃不発がありません。

 

トドメを刺す(撃破数を増やす)という意味でも、不発防止は助かる。

早めに威名「剛勇」を解放できれば、機動力不足を補えるので撃破は積極的に狙いたいところ。

 

また、敵が戦法で守備力を上げた時は、

バフが切れるまで違う敵を攻撃するとか、細かい効率化も可能。

 

問題は、追ってくるやつがいたら、何もできなくなること…。(汗)

 

ひたすら逃げ回って味方部隊や陣にひっかけるか、無理やり殴り合うか。

まあ、弓兵系の戦法があれば、走りながら攻撃が出来るんですけどね。

 

近接と比較すれば、挟撃する立ち回りでないので味方の采配系バフは受けやすい。

壁役兼バフ持ち(理想は曹操さま)にくっついて、後ろからヒャッハーすると心地よいです。

 

城攻めに際して弓兵には、守城兵器を外側からぶっ壊すお仕事があります。

味方の被害を大幅に減らすため、自部隊が幾らか被弾します。

弓兵は基本的に後ろでハイエナしてる立場なので、このくらいは甘受して味方の勝利に貢献しましょう。

 

そして何故か一部の弓兵系戦法(猛射采配とか)を使うと、兵器に攻撃できなくなる謎仕様なので注意。

兵器を潰してる間は、采配ポイントを貯める期間と考えて動くのが良さそうです。

 

難敵は、速攻、連撃、士気維持の戦法を使う相手。

陣を防壁にしてる時は城攻持ちも面倒。

 

しかし、一番のストレス要素は 「思った通りに移動してくれないことがある」 かな。

敵から距離をとるため移動指示だしてるのに、自らつっこんで行く時があるという…。

 

まあそれでも、総合的に弓兵は楽しいです。

 

 

 

今更ながら地形効果に気づいた

 

弓兵系の戦法を使っていて気づいたのですが、

このゲーム地味に地形効果があったのですな。(汗)

 

もしかしたらチュートリアルとかで説明されていたのかもしれませんが…。

(やってないからなぁ)

 

猛射采配とかで走りながら(逃げたり追っかけたりしながら)敵を攻撃していると、

平地と森林でダメージが変わります。

 

森林1、平地2 という割合。

これは弓のダメージだけっぽい。

歩兵や騎兵のダメージは、たぶん関係ないはずです。(騎兵でダメージ検証したら変わらんかった)

 

ということで、

弓VS弓で撃ち合うなら、自分は森林に陣取って平地の敵を攻撃すれば有利になります。

 

挑発系のコントロール無しにそういうシチュエーションを作れることは稀でしょう。

とはいえ、弓系の戦法を使うなら平地の敵に残しておくとか考える余地はあります。

 

また自分が近接系なら、弓兵とは森林で戦えば自分だけダメージ半分です。

 

 

 

弓兵に適した戦法は?

 

ぶっちぎりで強いのが、「神火計」(周瑜所持)。

 

采配7の重さなんて関係ない。

兎に角、アホみたいに強い。

 

わりと広範囲の敵を巻き込み、兵力1割と士気10を削って、継続的に火計によるダメージと士気低下。

敵の機動力低下、そして極めつけに守備力低下。

 

焼き殺しながら防御力が1まで低下した敵を瞬殺できる最強の戦法です。

 

 

「火牛計」もかなり強い。

兵力2割と、士気20を削る大技。采配7に見合う威力。

 

神火計と違って防御低下効果はありませんから、瞬殺とまではいかない。

とはいえ、焼きながら射撃できます。

 

おしなべて火計と弓兵は相性が良い感じです。

近接だと、燃えてる場所で敵を攻撃しづらいから…。

それに燃えやすい森林では、弓自体の攻撃力が低下するため弱点を補う意味もあります。

 

 

また弓兵に限らず普通に強い戦法が、「守備弱化」「連環計」「機略縦横」などの防御力低下系。

士気を下げて守備力1にすれば敵部隊は蒸発します。

 

 

まあ個人的に、いちばん楽しいのは「鳥丸猛射」ですかな。

 

読み方は「うがんもうしゃ」なんですけど、「とりまるもうしゃ」(ガイスト、射撃モード※)と脳内補完しても差し障りはありません。

 

※ワールドトリガー15巻参照

 

全方位射撃なので、走ってる時でも射撃してるステキな技です。

(ただし上述したように、守城兵器には効かない仕様)

 

消費采配は4、わりと使いやすい軽さ。

消費6の猛射采配は絆武将との連携効果が「効果量増加」(士気が余計に1か2増えるだけ)なのに対して、鳥丸猛射だと「効果時間増加」(1割~2割くらい長くなる)なので、一般武将縛りで遊ぶならお得です。

 

一般縛りで君主にくっついて行動しているので、戦闘のための絆は君主だけで足りるかな。

追加するとしても、わりと面子の固定している重臣の統率高いやつだけで良いでしょう。

 

陣や門の破壊も倍速になります。

これが、火計や守備低下系にない一番の利点かな。

 

本陣の殴り合いで早く落とす必要があるときや、遠くの味方の援護(陣陥落で敵の士気30低下)など。

戦局を左右する動きが出来ます。

 

いやまあ、強さだけなら神火計でいいんですけどね。

味方を巻き込んで放火しても、初撃の1割兵消滅や士気10、起動、守備低下などは敵にしか当たらないので。

采配7まで貯めて一発でひっくり返す楽しさはあるんだけど・・・。

 

わりと単調な神火計ゲーにもなりえるので、いろいろな戦術オプションがある楽しさとしては鳥丸猛射が良い感じです。

 

地味に水上でも使えますし。