三国志13PK 侠客プレイ・一般プレイ(雑感) | ふぇりっくす日記

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2013~ MMORPG「ArcheAge」のプレイ感想
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また三国志13PKについて。

このゲームは様々な立場でプレイできます。

(在野なら侠客・商人の2系統。仕官すれば武人・将官・軍師・官吏の4系統。

また仕官の身分では一般・重臣・太守・都督のランクも)

 

個人的に好みのプレイスタイルは、在野は侠客と、仕官では将官一般の様です。

 

軍師・太守などは権限も増える一方で、采配の全軍指揮を任されたり内政も煩雑、ひたすら攻められての対処や、自勢力君主(劉備)のキチガイ地味た動員に振り回されたりで、気楽に遊べる雰囲気ではないですね。

 

何より、都市の金が無い状態が辛い。

訓練上げても精鋭兵を率いることが出来ず、下手すりゃあ、武将に払う俸禄も確保できずに大量の武将追放とか発生します。仕官して助けるつもりが、主人公一同の俸禄のために都市財政を圧迫するという悲劇が発生したり・・・もうちょい、なんとかならんのかと。

 

同志システムも…勢力上司が勝手に同志を戦場に動員していくパターンにハマると、なかなか一緒に行動できず。同志になってる様な、なってない様な・・・。

 

その点、在野の侠客は好きな編成で軍勢を率いることが可能で良い。

自分で蓄財すれば(蓄財も仕官身分よりカンタン)、精鋭兵で出陣できる。

巡回をして、都市民心を上げれる。蓄財もできる。

自分は出陣しつつ留守居の仲間に巡回をさせておくのもの良い。

不満点は、贔屓している勢力の合戦に加勢できず、自軍は遊撃で援護せざるを得ない点。個人的には、三国志11の1都市プレイよりは面白いのですが、三国志10の1都市従属外交プレイと比べると一長一短といったところか。

 

仕官した場合は先述したとおり、一般以外はやたら慌ただしい(一般も慌ただしい)、上役の強制的命令(変な編成での出陣要請)がウザイので、むしろ特権で出陣しっぱなしにして、好きな編成で勝手に暴るのが良いですね。

いまのところ将官タイプで同志の部隊も引き連れるパターンですが、武人タイプで1部隊のみ(同志を副官に)というプレイスタイルも楽しそうです。

 

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侠客 仲間と編成

 

結局、同志4~6人、で遊んでます。

主人公を入れて部隊は5つ。

兵科は全て騎兵。(訓練が一種で済むのと、マップ上の進軍速度、戦場の部隊速度を優先)

 

 

部隊の戦法は

 

1、堅守采配(采配ポイント6)

 効果時間が90と長い。防御100UP、士気維持しつつ敵からの挟撃を防げる。

 基本的な戦術は、これで損害を抑えながら敵を挟撃。

 上手くいけば、単体挑発で1部隊づつ釣る際に、2~3戦に1回かけ直せば済みます。

 

2、突撃采配(采配ポイント4)

 逆境采配のコスパも良いけれど、5部隊もいれば囲むより突撃が手っ取り早い。

 囲んで挟撃は基本であれど、部隊数が多いと味方とのポジションの取り合いが発生。

 しかし突撃時は味方と(敵とも)重なり連撃し続けるため、その無駄がない。

 精鋭騎兵5部隊が縦列で突撃すると、普通の敵軍は溶けてくれます。

 

3、単体挑発(采配ポイント2)

 采配ポイントが少なく、敵を一本釣り。釣った敵の戦法も不発に済ませる。

 わりと長距離から発動可能。圧倒的な使い勝手の良さ。

 釣って囲んだ後も、適当なタイミングでかけ直せば敵の厄介な戦法も防げる。

 

4、火攻計(采配ポイント5)

 一発で敵兵力を1割削る火力。火がついている間は、継続で小ダメージと士気低下。

 敵軍の1部隊あたりの兵数が多く、さらに固まっている場合に効果的。

 水上戦では火攻船となり、どちらかといえば、それを目的に取得。

 この戦法の有無で、水上戦の効率が全然違う。

 

5、神医(采配ポイント5)

 回復用。

 王佐や軍略支援、後方支援の回復量がアホみたいに落ち、使えない戦法になったため。

 侠客だと、出陣後の傷兵回復は戦法だけが頼り。

 

 

できれば3部隊、多くても4部隊編成にしたかったのですが。

水上戦で火攻計の無い場合の損害率が高すぎて、連戦だと回復役も要るので5部隊に。

5部隊まで増えると、挟撃のためにチマチマと部隊配置を変えるよりも突撃したほうが早い。

というか、やっぱり逆境采配のほうが強いのかもしれないけれど、突撃楽しいですね。

敵を粉砕してる感じが、なんとも言えません。

 

そんでも、精鋭騎兵5部隊で軽騎兵の曹操1部隊に手こずってます・・・。(汗)

あいつ、やたら移動が早いので堅守采配でじっくり戦おうとしてると、いきなり自陣が強襲されて負けパターンになってしまう。焦って突撃すると、こっちも被害甚大になるし。

 

まぁ敵が弱過ぎても困るので、丁度良いと言うか。

夏侯惇とか連れくると、かなり面倒で倒しがいがあります。

 

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同志は、登録武将4人。

これに登録の主人公と合わせて5部隊。

登録武将は編集イベントで絆を結び、スタートから同志に。

 

史実武将からは、195年や200年スタートだと魏延(襄陽)と李厳(宛)。

この2名は主人公との絆を莫逆(Lv3)まで上げて副官にするか、留守役で巡回など。

義理重視でないので(特に魏延)、どこかに仕官した後でも引き抜ける傾向。

のんびりと同志枠の拡張をしつつ、仲間に引き込んでいきます。

 

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不満点

 

武将の俸禄で都市財政が常時マイナス的な、困った状態。

我々同志が仕官したら劉備軍が財政的に破綻するぢゃねーか、的な。

(劉備が大量に武将追放を始めたり…徳の人が、なんでこうなるのよと…)

 

かと言って、侠客として助けようと思っても、必死に戦ってる劉備軍の合戦に参加できない仕様。これは、ほんとに残念なので改善して欲しいですな。

 

あとは、マップで進軍中に戦闘を意図していない勢力(関係も悪化していない)と合戦になってしまうケースが。

劉備軍のために近郊の賊を蹴散らしてたのに、帰りに麋竺さんの軍勢に襲われたり。

うちら、賊ぢゃねーから…的な。

 

いやほんと。

侠客身分で、きちっと勢力と連携できる仕様を追加して欲しいです。