朝8時30分からスタート。
私は午前中、近くのエリアを徘徊する必要があり、
それを済ませて12時すぎからゴール近くのパシフィコに行きました。
トップ集団は見損ねたものの、
フルマラソンを走り終える人達と、それを応援する市民の歓声。
なかなか良い光景だ。
露店の海鮮焼きそばと炭火鶏肉が美味い。
ガキんちょが 「がんばれー がんばれー」 と沿道の柵越しにハイタッチの体勢。
市民ランナーが笑顔でペシペシ手を当てていく。
ガキんちょ、柵から落ちそうになっとるがな。(;´Д`)
フルマラソンのコースは、こんな感じ。
市民マラソンのサイトより。
http://www.yokohamamarathon.jp/2016/course/
ゴール地点では、名物の給水パフォーマンスを見れなかったのが少し残念。
あとで神奈川新聞や神奈川県の動画サイトにUPされることを期待します。
今回の給水パフォーマンスは
・キッズチアダンス
・チアダンス
・キッズ&フラッグパフォーマンス
・沖縄伝統芸能
・ゴスペル
・体育会系
・タヒチアンダンス
・和太鼓演奏
・アメリカンバイカー
・少年少女合唱
・ハマこい踊り
・ジャズ演奏
・マリノスジュニア&チアダンス
・バーテンダー
・タップダンス
・サンカーニバル
・ベリーダンス
・横浜南部市場感謝祭
の18箇所。
(こちらの写真は2015年、給水パフォーマンス)
ほとんどお祭り状態のようなので、直接見たいものです。
しかしコース各地に散らばってるので、フルマラソンに参加しないと全部見るのは無理か…。
フルマラソン以外に2キロコース、10キロコースもあります。
10キロだと、みなとみらい大橋(パシフィコの少し西)から山下公園の近く(山下ふ頭)まで。
制限時間は1時間半。これなら、少しトレーニングすれば楽勝。
私も5、6キロはちょこちょこ走るので、
もう少し距離と時間を意識して走ることを心がければ、気楽に参加できそうです。
10キロを1時間以内で気楽に走れると、
ハーフとかフルも視野に入るのでしょうかね。
鶴見さんを目標に頑張るのも良いかもしれない。
〈速報〉鶴見辰吾“初マラソン”でリベンジ3時間9分27秒
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01603130022.html
横浜市在住の俳優鶴見辰吾(51)が13日、横浜マラソン2016に出場し、自己ベストを更新する3時間9分27秒でゴールした。
「きつかったです。ハーフまでは結構目標通りのペースだったんですけど、高速道路あがってから逆風でして。歩きたかったぐらいです。(2時間台の)サブスリーとか言わなきゃよかったと思ってね。でも沿道のみなさんが声をかけてくれて走りきれました」と振り返った。
昨年の同大会は初マラソンながら3時間12分58秒で駆け抜けた。しかし、大会から約1カ月後の昨年4月7日、距離が186・2メートル短かったと主催者が発表し、公認記録ではなくなってしまった。当時鶴見はツイッターで「あれはなかったことにしてもらっていいです。その代わり、次のフルマラソンが初マラソンということで、2時間台で走ってやります」とコメントしていた。地方のマラソン大会からも誘いの声がかかっていたが「横浜の借りは横浜で返す」と意気込み、全て断った。陸上解説者の金哲彦さんに練習法を教わり、フォーム診断なども受けて月平均200キロを走り込んだ。体脂肪率は、常に10パーセント近くを維持していた。
2時間台という大きな目標達成はならなかったが「出し尽くしたので、われな
がらよくやったと思います。ハーフまでは結構目標通りのペースだったんですけど。(2時間台は)とてつもなく分厚い壁だということを実感しました。楽しめるというよりも試練でした。まあベスト更新したのでよしとします」と話した。
昨年足りなかった分の距離の延長も感じたといい、「折り返し地点がちょっと伸びていた。その100メートルが長く感じた」と笑った。
来年については「ちょっと考えさせてください。中華街でビールを飲むのを楽しみにしているので。それを飲み終わってから」と話し、会場をあとにした。