完全に評価が入れ替わりました。(*´з`)プッ
あ、音喜多氏を落とすつもりはありません。
彼は勝手に躁鬱的に、墜落したり跳ね上がったりするタイプ。w
朝から虚報新聞を読んで元気チャージしてる子だからな…。
三谷氏のブログ、前回の続き。
前までの内容だと片手落ち感が半端なかったけれど、
今回まで含めたら、とてもとても良い記事に。
続・こんなときだから自公案と維新案との冷静比較(おまけつき)
~憲法適合性について~
http://ameblo.jp/mitani-h/entry-12053081915.html
これにまるっと賛同するかは保留ですが、たとえばホルムズの例えのマズさがフォローしきれてない(もしくは、フォローする必要も無い政府の失敗と切り捨てる)等、残された論点はあると思います。
ホルムズは、さんざん突っ込まれてますが、日本の存立危機に陥る事態になり得ない。従って経済的理由で開戦、先制攻撃になってしまう。(これで、維新案が自公より劣っていると言えるのか)
ここは、未消化かな…。
ただし、「改憲でないと筋が通らない」 と考える自分への揺さぶりとしては、論理的で説得力のある記事になっています。
三谷氏は戦前右翼チック&レイシスト的な次世代の党に行かなかったから、その点の信頼感もある。
だからといってすぐに 「解釈で集団的自衛権を認める余地はある」 に与するかは、また別としますけど…。
(うーん、迷う)
まぁ 安保の話は…。
「敵国条項あるから9条変えても日本は戦争できない、そこから変えろ」 などと言う苫米地英人氏のような人もいるし、倉山氏がブログで「米軍基地がある時点で国際法上集団的自衛権を行使してるも同じ」 と吠えてたり、逆に21日の朝日新聞の社説では 「砂川裁判を問い直せば、米軍基地の正当性を否定できる」 とパンドラの箱を空けるような事を言い出したり…。
ほんとカオスな状態になってて、わけがわからんちん。(*´Д`)