保守勢力の内部抗争を外部から考察する | ふぇりっくす日記

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曽野綾子コラム論争。
なぜか余波的に、保守層が睨み合っておりました。

どうも、古谷さんの論評に、和田さんがカチンときてしまった模様。
(曽野さんコラムへの論評と言うより、次世代に関する記述を問題視した様子)



最初の呟き。







これをツイッター民が古谷さんにチクリ。(おいw)
「寄稿文に次世代の党の和田政宗さんが評しています」
公然とチクリが入ったため、古谷さんが反応。




過激やな。(*´Д`)


上の発言を、和田さんもどこで知ったのか反応してしまい、
ここからリプ(お互いにツイートを相手に飛ばす)の応酬に。








リプをそれぞれのフォロワーがリツイート。
これが結構、ゲスい精神攻撃になるんですよね。
多段的に、延々と言葉の棘が刺さってきますから。



↓は @~~ がついてないから、相手に飛ばさない呟き。
 (ここまでくると、どうせ和田さんも見てるから関係ないわけですが…)



容赦ねぇな。(*´Д`)




さてツイッターでの論争。

一見フォロワーとリツイートの多いほうが勝ったような気になるものですが、
それは単に、どっちの声が大きかったか
だけの話で、
議論の勝った負けたは別次元だったりします。

というか、傍から見てて言い合いになる必要性が、全く無かった気もしますが…。






面白がって、こんなこと呟いてるカスもいますし…。












ネット民て、ほんとクズですよねぇ。(ほじほじ)









ここからは真面目な話。
あの対立をどう収めるべきだったのか、保守勢力と距離を置く立場から考察します。


やはり事の発端になった曽野綾子さんが良くないと思われます。



3年保守組のヤンキー同士がメンチ切り合ってる状態ですから、
当然そこは、女学生の格好をした曽野綾子さんが止めに入らないといけない。

曽野 「やめて!(><) 私のために喧嘩しないで!(><)」

髪を振り乱し、必至に叫ばないといけない。


もちろん、この様な古いヒロイン像というものは、
お約束として、悪の組織にさらわれるわけです。


悪の親玉役は、
今を時めく田母神さんが適任でしょう。
ストリートファイターのベガの恰好をさせたら、よく似合いそうです。

ショッカーの雑兵役は、かしわもちさんですね。
たぶん『多重影分身』くらい造作もなく使えるので、うってつけです。

仮面ライダーHURUYAと仮面ライダーWADAの生みの親である、マッドサイエンティスト役。
これは白衣白髪の倉山満さんでお願いします。バトルの解説は上念司さんが最適でしょう。


不良の喧嘩からはじまり、ヒロイン救出のために共闘を迫られ
悪漢を倒し大円団に至る。
まさに少年漫画の王道パターンです。

これが、プランA。






プランBは逆です。
ヒロインは勇ましく強い。


和田さんと古谷さんの睨み合いの場に、曽野さんが泰然と現れ


「私の戦闘力は53万です」
この一言で、二人を平伏させてしまいます。


あとは二人を引き連れ、惑星ベジータを破壊しに行ったり、
ナメック星でドラゴンボールを集めたり、宇宙海賊的に冒険を繰り広げるわけです。


ディズニーアニメのヒロイン像が時代に応じて変遷をたどったように
現代の強いヒロイン像を体現した、もうひとつの王道プランです。




以上、
もはや次世代の党とか、そもそもの南アフリカの抗議とか
本筋の話がどこかに飛んじゃった感がありますけど、
仮に曽野さんが保守分裂を防ぐ方法を考察すると、ほっかむりを外して
「ひゃっほー」と出ていくしかないわけであります。



問題は、実現性が低いこと。
出て行ったら出ていったで、サンドバックになりそうなこと。

なので、産経がさっさと収めたほうが適切であろうこと。

(案の定、韓国に騒ぎが波及しており、彼らが安倍政権批判に繋げるために世界中で騒ぐと面倒なので、無視せずに適当に収めるほうが賢明だと思うんですけど…)




さらに言えば、水島総さんがあちこちで暴れまわっているので、
曽野さんに関係なく保守が自壊していってる感が、とても強くあります。


じゃあこの日記の考察は何だったのか。
存在意義を根本から問われると、私も笑って誤魔化すしかないところなのです。


なので、
水島さん達の外国特派員協会での暴れっぷりについても、
ごにょごにょ書いてみようかと思っています。