吉松育美ブログ更新。
http://ameblo.jp/ikumi-621/entry-11926039440.html#cbox
継続して注視。
あくまで吉松側の主張であり、冷静に見るべき内容ですが、
吉松が書いているように「なかったこと」にしてしまうのは問題でしょう。
私は彼女の署名活動に在り方に怒っているので「アンチ」の立場ですが、
それもまた、裁判とは関係のない部分ではあります。
基本的に、吉松の受けたストーカー(法的にそうでなくても、それに類するもの)については、
X氏と芸能界の構造に問題があるように思います。
なので、吉松を応援する人はしっかりエールを送るべし、です。
問題は、周知の仕方。
私がわざわざあちらに書き込みに行って意見せざるを得なかった様なものは、論外。
無理矢理に人を巻き込む方法、すごく迷惑です。
情報を拡散して、自然と応援してくれる人が出るなら、それは良いでしょうけど。
(その人の判断で応援すると決めたわけなので)
ただまぁ 政治家さんに頼む場合、
公人が裁判前の案件で、片方の証言をもとに肩を持つわけにもいかないでしょう。
なので、
「この事件に注目してください」 とか、
「事件そのものに言及できないとしても、社会問題として認識し、改善に努めてください」
という意見、陳情を送る程度でしょうか。
個人的には、
①ストーカー被害者の保護
②芸能プロダクション(芸能界のカルテル)の問題
ここが要点だと思います。
あとは、知識人、メディアが取り扱うよう促すことでしょうか。
これも冷静に。
「マスゴミ」と罵ればオッケーみたいな人、たまにいますけど・・・逆効果でしょうよ。
政治家さんにメッセージを送る時のように丁寧に、
公共性のあること、無理強いしないアプローチが適切。
そして、②の問題はメディアも支配権を握られてる部分があり、おそらく商売上触れにくいので
①をアピールするほうが賢いのかな と思います。
事件について、客観的な報道を希望することも適切かもしれません。
報道の自由度ランキング。
このランクで日本がダメダメなことに憂慮するジャーナリストがいたら、
あるいは動いてくれるのかもしれません。
で、また吉松に対する苦言になるのですけど、
以前はそのような問題意識で声を上げた知識人は、結構いたのですよね。(政治家でもいました)
この事件が報道されないのはおかしい、と。
今、盛り上がらないとしたら、吉松自身の署名活動の不適切さを
彼女が「なかったこと」にしてるからではないでしょうか?
これを言ってネガキャンとか、バッシングとか捉えるなら、ほんと救いがない。
はっきり言って、ただの自己中です。
吉松の署名に実名登録しただけでなく、知識人や政治家に実名で意見書を幾つも送り、
相当の時間を割いて協力した人もいます。
私もその一人です。
吉松がそういう人たちを怒らせる活動をしたのも事実ですので、
そこは反省してもらいたいものです。