(追記。先の日記で、批判とかはあるでしょうよと書いてて恐縮ですが、
ネットを見てるうちに、ちょっと考えが変わりました)
今回の事件は、かなりショックです。
ネット保守層に、常識を疑う声が多い。
もちろん一般のネット保守でも良識のある方もいます。
若手保守言論人の古谷経衡さん
典型的なネット保守の意見「野次くらいで泣いてどうする」「塩村さんの過去を考えると野次られても仕方ない」この二つ。あのう、だから支持を受けないんだなぁ、若者と女性に(笑)。これだから保守っておっさんと中高年ばっかなんだろうね。
塩村さんが胡散臭い/胡散臭くない、政治家である/政治家でない、過去の活動がどうの、この問題には全て関係がありません。これは普遍的な人権問題であって、日本が三等国だと海外から思われかねない由々しき事件です。
まったく同意です。
(追記、よく見たら政治家云々は、私は厳しめのことを書いてます。政治家だから仕方ない部分もあると。 だから大体同意?というか古谷さんの意見のほうが正しいのかな。)
保守をレイシストのように見せる成り済ましの書き込みも、中にはあるかもしれませんが、
保守系のブロガーなども、古谷さんが指摘したようなこと。
一般からすると違和感のある事を書いています。
やたら塩村さん叩きが先行してるといいますか…。
(全く批判するなとか、極端なことはいいませんが)
私が「少し、違うんじゃないですか?」 という程度の意見を投稿しても掲載されず。
一方的に塩村議員を誹謗する書き込みばかりを載せてました…。
うーん、もう信用できないな、この種の人たちは。
言論人の方はまともな意見を出されてるので、少し安心です。
私は、こういう方たちに学んで行きます。