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遊び心

日々の生活や遊び、世の中の動きについて思ったことをとりとめもなく書いていこうと思います。


より大きな地図で 僕のお薦めサイクリングルート1 を表示

27km程度。
途中で川沿いのコースを走れば30km強といったところでしょうか。
急な上り坂も少なく、概ねフラットなコースです。

のどかな風景を楽しみながらサイクリングが楽しめます。

この週末JRに自転車を積んでこちらにいらっしゃる方、走られてはいかがでしょうか。

僕のお薦めは時計回りです。
7~8日に瀬棚へキャンプに行って来た。
メンツは北の観光リーダー養成セミナーの同期、札幌のN君と奥尻のH君と僕の3人。
なかなかきたかんの会合にも顔を出せないH君と酒を飲んではしゃごうぜ!という企画。

7~8日と言えばわが町では、じゃが祭り&HANAZONOヒルクライムが催されていて、そっちの方も気にはなったのだけれど、やはり男の友情は大切にしなきゃね、と言うことでキャンプを優先。笑

6日中に食材の買い出しやキャンプ道具の積み込みを終え、7日の午前8時にN君が僕の家に到着し、マイカーで瀬棚へ向けて出発。

途中無性に腹が減り、寿都の道の駅で岩のり弁当を食べようと寄ってみると、岩のり弁当はシーズンが終わり販売終了。
コンビニが瀬棚へ向かって1~2km先にあると言うので、言われた通りに車を走らせると、いつまで走ってもコンビニは無く、民家も疎らになって来た。w
結局、10kmも走ったところで、島牧のセイコマの看板を発見。この先10kmだって・・・orz

$遊び心-島牧の道の駅
島牧の道の駅。道の駅スタンプをゲット!w
この時は本当に天気がよかった・・・

天気予報は雨となっていたけれど、その時点での島牧はとても夏らしい晴れ空。
『Hにメールして、島牧まで来させるかぁ!笑』
などと冗談をいいながら、ようやくセイコマで飯にありついた。
海水浴場にはテントがたくさん張られていて、夏休みの素敵な1日となる予感。
海水浴場でのキャンプを選択しなかった自分を後悔した一瞬だった。

奥尻からのフェリーは13:40到着と言うことで、僕とN君で先にテントをセットしておくことに。
道中は極めて順調で、心持ち早めにキャンプ場に到着。
テントはまばらで、8月2日に近隣で熊の出没騒ぎがあったらしく、テント位置を管理棟裏のちょっとテントが混み合った場所にリクエストされるが、無視して逆方向の高台にテントを張ることにした。
男3人、どうせ夜遅くまで酒を飲みながら笑いが絶えないはずだしね。

N君はテント設営初めてということだったが、今のテントは本当に簡単に設営出来ちゃう。
男二人で準備すれば、本当にらくちん。僕にとっては、こんなに楽に設営出来たのは今までになかったくらい。

$遊び心-テント設営
N君、舫結びと格闘中。

湿気と暑さでシャツを汗でビシャビシャに濡らし、テント設営が終わってみれば、もう間もなくフェリー到着の時間。
この日は瀬棚でもお祭りと言うことで、たくさんの人が港に集まっていた。
本当にキャンプに行くの?という格好のH君を迎えて、ちょっと遅い昼飯へGO!

$遊び心-昼飯&直売所
車で10分ほどもと来た道を走り、到着したのはこの真っ黄っキなところ。
魚介類はなかなかお安く売っていましたが、海鮮丼等、お勧めの昼飯はなかなかいい値段。観光地価格って感じ。
特に汁もののお味は悪くなかったので、まぁいいっか。

$遊び心-瀬棚の昼飯
海鮮丼、¥1,500也。丼は小どんぶりサイズ。

桜貝@¥100×10個をゲットし、瀬棚のセイコマでスパークリングワインやお茶を購入。
キャンプ場に到着したとたん、大粒の雨がふって来た。

ダッシュでテントへ駆け込み、まずは生ハムメロン&スパークリングワインで乾杯!w

早朝から活動していたN君は、一旦ここで仮眠。
彼は、酒盛り途中で一人爆睡モードに入ってしまうのが特徴なのだけれど、先日偶然、適度に寝かせて起きた後はがっちり最後までしっかり騒ぎ続けられるということが判明。
今回も1時間程度先に仮眠させることにした。

これが功を奏し、18時頃、夕食を準備すべく彼を起こしたときには、シャッキリスッキリしており、就寝までしっかりとついて来ていた。

まずは先ほど購入した桜貝のワイン蒸しをビールで食す。
蒸し汁はトマトを加え、アラビアータソースに。

ダッチオーブンに野菜と鶏モモ、寿都の道の駅で仕入れたタラのバジルソース和え(冷凍)を入れ、40分程度火を通す。
これまたウメイウメイ。

そのまま、ダッチオーブンに豚バラ肉の塩釜焼きをセット。
1時間火を通す。
これはユズポンでサッパリといただいた。ウメイウメイ

その間にビールはなくなり、H君持参の奥尻赤ワイン、ピノノワールをいただく。
奥尻ワイン、徐々にレベルが上がって来ている感じ。いいっすね!

雨は10分激しくふり、10分小休止を繰り返している。
いつの間にやら、聞こえて来ていたお祭りのMCも聞こえなくなって、もうひょっとしたら花火は中止なんじゃないかと心配になる。

で、暑くて汗で着替えたシャツがグジョグジョになる。
小休止の時は風が止まってしまうので蒸し暑く、雨が降っている時は風も強まるのでタープのサイドはメッシュのままに出来ず、これまた蒸し暑い。

そうこうしていると花火の時間。
なぜか今までの断続的な雨風は嘘のようにおさまり、テントサイト横にある展望台には多くの人がおしかけて来た。
花火の音に誘われて、僕らも展望台へ。

$遊び心-瀬棚の花火
やっぱり花火をキレイに撮るのは、1年ほど前の携帯デジカメじゃ難しいね。

僕の隣には複数の家族でキャンプに来た母親軍団が陣取っており、雑談をしながら鑑賞。
その母親軍団の子供達は、花火大会を見ているという雰囲気だけで十分に盛り上がり、ろくに花火も見ずに奇声を発しながら展望台を登ったり降りたりして遊んでいる。

一方、N君とH君の前には一組のカップルがいちゃいちゃしながら花火を見ていたらしい。
そろそろチュ~ドキドキと言うときに、男の携帯に、なんと別の女から電話がかかって来て(彼らにもその女の声がだだ聞こえだったそうだ)、男は必死に誤摩化そうとしていたようだ。
電話を切ったとき、さっきまで寄り添っていた彼女は一人しゃがみ込み、もうすっかりドッチラケ。
それはそれでN君とH君の格好の笑いの対象になっていた。

瀬棚の花火は2000発。
途中、中弛みもせずにしっかり楽しませてくれた。

帰って来てから、いよいよパスタの準備。
ソースはもちろんアラビアータ。
と、そこでまたもや雨風。
炭火にパスタ鍋をのっけるが、全くお湯が沸く気配なし。
30分以上待ったがもう我慢出来ず、パスタを投入。
通常の倍の時間を要した茹で時間。
しかし結果はパスタの芯が無くなったものの粉っぽさだけは残ったボサボサパスタの出来上がり。
ガッカリ。w

おおかたパスタを残したまま夕食終了。
片付けを終え、スコッチを飲みながらただひたすらマッタリ。
23時を過ぎたところで就寝。
気がつけば、騒ぐどころか、極めて静かに過ごした夜だった。

周りのテントはあまりキャンプに慣れていない家族が多かった様子で、風対策用のロープも張らずに基本のペグばかりトンカントンカン夜通したたいていた。お父さん達ご苦労様!w

寝袋に潜り込んでみれば、4~5人で泊まれるといううたい文句のテントだけれど、男3人で寝ると、お隣の存在がそれなりの圧迫感。笑
夜中何度か突然の強風雨に起こされたけれど、比較的ゆっくりと就寝できた。

翌朝はまったりと起床。
冷やし担々麺(つけ麺)とグリルドステーキとか言うスパムみたいな肉、そして目玉焼きを食す。
パンプキンスープ+ホットコーヒー+お茶もなかなか苦しゅう無い。
片付けをしてマッタリしていると、時間は不思議と過ぎ去って行く。
気がつけば他のテントのほとんどが撤収を終え、残っているテントの住人はそそくさと海水浴に出かけたようだ。

僕らもちんたらテントを撤収。
車に積み込んでみたら、もう正午になっていた。

まんず温泉だべ~!
温泉ホテルきたひやまへ。露天風呂がちょっと熱かったけれど、ゆっくりとつかりリフレッシュ。
ここの建物、どう見ても蘭越の幽泉閣にそっくり。
入浴料は500円と良心的。これなら2日とも入りに来てもいいな。

まったり入浴すること1時間。
気がつけばもうすぐフェリー到着の時間だ。

H君お勧めの瀬棚の美味しいプリンを食べ、港へ。

$遊び心-フェリー
江差~奥尻~瀬棚間を運行するフェリー。
なかなか大きいです。
大手旅行代理店のツアー参加者の一団が乗り降りしてた。

$遊び心-港からキャンプ場を見上げる
港からキャンプ場を見上げてみる。
崖の突端にある展望台から昨晩の花火をみてた。

こりゃ、毎年恒例のイベントにするべってことで3人一致。
フェリーが港を出るまで、手を振り別れを惜しんだ・・・のか?笑

フェリーが港を出るのを見届け、いよいよ僕とN君は帰路につく。
港近くのお店で岩シューを購入。すごいお客さんが列を作っていてびっくり。
有名なんだね。

昼飯を食いそこねたけど、スィーツも食し、そんなに空腹感もなかった僕らは、倶知安に帰ってから食べようと言うことで、さかもとを予約。
キャンプ道具を車から下ろし、ちょっとまったりしたところでさかもとへ。
19:30からは花火が300発だけ打ち上げられるとのことで、それまでに飯を食ってしまおうと、早めに出かけた。

$遊び心-倶知安の花火
風が止まってしまい、煙がとどまったまま打ち上げられた花火。

花火鑑賞ではベスポジをゲットし鑑賞するも、風が止まってしまい打ち上げる花火はすべからく煙の中で全く見えない。
『一回やめれ!』と叫んでみるが、聞こえるはずも無く。w
瀬棚の2000発に対し、倶知安の300発・・・やっぱり港町の祭りは威勢がいいよね。

途中、一旦煙が逃げるのを待つ気配があったが、結局は花火のほとんどを煙の中に打ち上げてしまった倶知安の花火は定刻少し前に終了。
これで僕らのキャンプも全行程終了しましたとさ。

今月末はサイクリング大会参加で十勝キャンプ。
今年はあと何回キャンプに行けるだろうか・・・w
最終日は晴れ!
やっぱりツアー中の天気はこうでなくっちゃね。

ということで、早朝はちょこっと判官館森林公園内を散策。
$遊び心-判官館2
遊具もあり、森林の中の散策路ありで、なかなか心地よいキャンプ場です。
海が見れる岬まで歩こうと思ったのですが、タイムアウトで断念。
またゆっくり泊まりにこよう。

マイクロバスのエンジンはずっとかかったまま。
もう切る勇気はありません。

ツアー行程は浦河のBTCからスタート。
浦河は北海道のお試し移住受け入れナンバー1なんだとか。
そこからどれだけ実際に移住して来るかはまた別問題なんですけどね。
$遊び心-BTC全容
BTC全景・・・ったって、収めきれないし。笑
画像にしてしまうと、広大さがうまく伝わらないですねぇ・・・
このBTCは民間の競走馬育成牧場の馬達をトレーニングする様々な施設が用意されており、もうひたすら広大な施設。その周辺にはここでのトレーニングを目的として民間の牧場が集まっています。

$遊び心-室内トレーニング場
これは直線で1km以上ある屋内トレーニング施設。
自馬のタイムもキチンと表示してくれます。

その後、浦河にある日高振興局へ表敬訪問。
日高全体の振興というのはなかなかに大変なんだぞ~!っと言われた気がしました。笑

ランチは浦河の人気パン屋のぱんぱかぱんで。
海沿いに用意されている席で、しばしマッタリ。

競走馬のふるさと案内所も見学予定だったのですが、所長がお留守で連絡とれず。
そのお隣のサマーセレクションセールという、前日に見たセレクトセールの次に来る競り市の会場を見学。
準備中とはいえ、会場は大方出来てました。
$遊び心-セレクションセール会場
本来は競走馬協会のお歴々が座るはずの席に座って、オークショニア(でいいのだろうか?)とお馬ちゃんの立つステージを見上げてパチリ。

次は新ひだか町役場を表敬訪問。
町長さん、なかなかにやり手な印象でした。
約束の時間を超えても積極的に話をされるあたり、嬉しかったです。

さぁ、来ました、ダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックス!
私が今回のツアーで一番気になっていたところ。
ドバイの王族が世界的に展開している競走馬生産の日本法人の施設。
過去の名だたるダービー馬が種馬となってここにいます。
$遊び心-ダーレー
ここの筆頭、“世界が見上げた月”アドマイヤムーン。
入り口にはSECOMのセキュリティー、お帰りにはノベルティグッズまでお土産に頂き、もう外国のコンベンションに参加したかのよう。
実にスタイリッシュでございました。

最後は門別競馬場。
門別競馬場のトップが驚くほど今日は終日晴れていたので、何をしても楽しいってもんです。
$遊び心-門別競馬場
まずはこの広々エリアでジンギスカン。
もちろんジンギスカンを食べながら競馬が楽しめます。w

$遊び心-ナイトレース
トラックもこの通り、トワイライトはいい感じです。

パドックは馬と観客との距離がものすごく近く、本当に間近に出走馬を見ることができます。
その歩き方を見ていると、足の長さが均等ではなく、ちょっとぎこちない歩き方をするのや、もう早く走らせろ!とばかりにいきり立っているのや、走る前からびっしょり汗をかいているのや、やる気がなさそうなのやらと、馬も様々。

その日の第11レース、パドックを歩く馬を見ていると、いかにも強そうなのと(7)、歩き方がすごく綺麗なのと(4)、あまりやる気がなさそうなの(1)の3頭が気になった。
電光掲示板を見れば、いかにも強そうなのと、やる気のなさそうなのが本命・対抗。
歩き方が綺麗なのは大穴にもなっていない。
私は、やる気がないのは来ないだろうと踏み、3連複で大穴を含めて7-4-△で馬券を買ってトラックへ降りた。
馬が次々とコースへ出て来る。
7番はどうやら盤石だ。
他の馬はたいしたことなさそう。
ビックリしたのは1番のやる気なさそうな馬。
コースを走るスピード、軽々しさは他の馬の追随を許さないほど。
馬券購入締め切りまであと2分。
急いで客席を駆け上がり、3連複の馬券購入シートを探すが、慌てているせいか見つからない。
仕方ないので、目の前にあった単なる連複シートで、7-1を買い直した。

最終コーナー手前までレースを引っ張ったのは1番。
息切れした1番を抜き去り勝ったのは7番。
2着に1番。
3着は僕が歩く姿に惚れた4番。

3連複を買っていたら、100円で4千円強の配当。
そうはならなかったが評論家風情が大穴にも選ばなかった4番が3着となったことで、私は満足。

後でDr.Aに聞いたら、1番の馬はパドックではジョッキーが前のレースにも出ていた為騎乗していなかったので、やる気がないように見えたのだろうとのこと。
ついでに、門別競馬場の紙面予想は概ね外すことはないのだそうだ。

ハードな日程を終え、ノーザンホースパーク経由で札幌へ。
ノーザンホースパークではDr.Aとこのツアーの幹事、Tさんが下車。
他のメンバーを札幌でおろした私は、さらに倶知安までもどり、エンジンをかけたままバスを洗車し、そのままバスをあった位置まで返しに行きました。

元の位置にバスを停め、エンジンを切り、念のためもう一度イグニッションキーをまわしたけれど、やっぱりバッテリーは死んだままでしたとさ。

おしまい。
ノーザンホースパークを出発したときで、既に50分ほど遅れていた行程を、なんとか昼飯のくろべこで取り戻すべく、皆さん問答無用のランチセット。
牛肉(と言っても平取和牛ですが)3きれ。
昼飯は肉三昧と妄想にふけっていた僕は意気消沈・・・
でもそのおかげで(?)どうにか若干の遅れで次のアポイント先へ伺うことが出来ました。

まずは新冠町役場。
町長さんもご挨拶いただきました。
新冠町はレ・コード館を建てて、全国から(20世紀の文化遺産という位置づけの)レコードを収集。
競走馬一辺倒の地方というイメージを払拭しようと頑張っています。

こちらは馬産業と観光というお題目の視察ツアーなもんですから、質疑応答もなぜかギクシャクしたものに感じたのは僕だけだろうか。

次はビッグレッドファームへ。
“あの!”コスモバルクと対面する時がやってきました。w
と、その前に、まずは施設の見学から。
ここは自前で産駒を育てる(もちろん生ませるところから)ところから、現役競走馬のトレーニングまでを行うオーナーブリーダーで、やたらめったら燃えてる牧場。
ちなみに決して富裕層に属していなくても比較的気軽に競走馬のオーナーになれるシンジケートメンバー募集をしており、馬主気分も味わえちゃったりします。

飼育担当のお兄さんが懇切丁寧に説明してくれるのを聞きながら施設を見学。
この翌日に見学したBTCに負けじと劣らない屋根付き登坂コースもあったり、非常に充実した施設でした。

$遊び心-コスモバルク
お待ちかねのコスモバルク。
やっぱり強い馬の馬体は美しい!


次はいよいよ遊馬らんどグラスホッパーで乗馬体験。
ツアー参加者が2組にわかれて、30分程度簡単なトレッキングコースを歩いてきました。
今まで降り続いていた雨は不思議と止み、森林のマイナスイオンを感じながらの乗馬です。

$遊び心-乗馬体験
画像がぶれているのは臨場感だと思って下さい。w

その後、宿泊&宴会先である判官館森林公園へ移動し、BBQ・・・
昼飯の肉に過度な期待を寄せていた僕は、ようやくある程度のボリュームで肉が食えると一安心・・・
だったのですが、昼に肉を食うからという配慮により、用意されていたのは野菜と魚介。
急激な疲れを感じてしまったのだった・・・orz

各自お腹も満たされ、思考が衰えて来たところで、温泉施設の送迎車両が到着。
空は満天の星空。
ちょっと駆け足の入浴であったけれど、身も心もさっぱりしたところで就寝。
その日の行程は終わりとなりましたとさ。
7月12日(月)~13日(火)

このたまにしか更新されないブログでたまに登場するきたかんのツアーで競走馬を軸としたツアーに行って来た。

行って来たと言えば、参加者としてついて行くようなイメージだが、今回は幹事という脂っこい役回りで、私はマイクロバスのドライバー兼務。

ひらふでの宿業時代からいろいろとお世話になっている方に借りたマイクロバスはバッテリーが死んでおり、エンジンを切ればジャンプケーブルを使用しなければならない状態で、結局ほとんどの行程をエンジンかけっぱなしで乗り切った。

札幌07:30出発ということで、朝4時には起床と思っていたが、3時には目が覚めて、ボチボチ準備をした。
我が家の車からジャンプケーブルをつないでエンジンをかける。
外は雨。
先が思いやられるが、賽は投げられているのだ。

30分の格闘してエンジンがかかった。
結局順当な時間に出発。

大雨の中バッテリーチャージをと、エアコンもつけずに窓を開けて中山峠を越えた。
(けどバッテリーが死んでたので、無駄な努力だった。笑)

札幌で参加者のほとんどを乗せて、千歳のノーザンホースパークへ。
7月12・13日の両日、ここでは世界最高峰の競走馬の競り市が行われるということで、その見学に行った。
普通、一般観光客は入れない。
今回は、企画の言い出しっぺ、きたかん仲間の獣医さんの尽力によって許可された見学だった。

遊び心-セール受付
あいにくの大雨で、外の様子を撮影するのがなかなか困難で、建物内部の画像が多いのはご勘弁。
セールの受付はこの通り人でごった返していた。
多くの人が馬を買いに来た人達だ。

遊び心-セール会場
セールの会場内部。
目の前の席はバイヤー予約席。
目の前で1歳のサラブレッドに2~3千万の価格がポンポンついて落札されて行く。
ときおり、明らかにきらびやかな長靴(ブーツじゃない)を履いたセレブが入って来る。

遊び心-セール会場2
セール会場の後部には、CSのグリーンチャンネルの競り中継席が設けられており、女子アナと解説者が競りの様子を中継していた。
なかなかに綺麗な女子アナだ。

遊び心-馬房全容
会場の脇には、このような馬房が十数棟あり、出番を待つサラブレッドがバイヤーの事前見学に対応している。

遊び心-馬房2
馬房内部の様子。
手前はツアーメンバー。後ろ姿は今回のツアーの立役者、Dr.A
後ろに見えるのは馬を出品している牧場のスタッフ達。

遊び心-馬房
落ち着かない様子の競りにかけられる馬。
1歳だからね。ナーバスになるのはしかたないですね。

遊び心-馬の表示
この馬の素性を示すプレート。
受付で配布されている、ブックレットに出品される馬のデータが全て載っているので、それをもとに気に入った馬を実際にバイヤーが見に来る。

遊び心-商品プレゼン
バイヤーのリクエストに応じて、外に出され、実際に歩かされたり触られたりする。
出品される馬は、ひげ剃りやら毛に油を塗られてつや出しされたりと、メチャクチャショーアップされている。
やはりどんな世界も第一印象は大切なのだ。
こうして実際に見る他に、喉の状態やレントゲンもチェックされる。
生き物への投資は、なかなかに難しい。

遊び心-パドック
出番間近の馬は、競り会場のすぐ裏にあるパドックで最後のアピール。

遊び心-馬の撮影
競り落とされた馬はこちらで記念撮影。笑

遊び心-バイヤー専用カフェ
馬は何百頭と競りに出されるので、自分のお目当ての馬が出るまで、こちらのカフェで食事が出来る。
バイヤーは飲み食い全くただ。


受付をすませていると、後方でなにやら人垣が出来ていた。
かなり有名な調教師らしい。
僕らからはごく普通の見学者にしか見えないので、誰が“群がられている人”なのかしばしわからなかった。
この世界にはこの世界の有名人やらカリスマやらがいるのだ。

バイヤーカフェの横ではポルシェの屋外展示も華を添えていた。
僕はどちらかというと、競られる馬よりポルシェの4ドアに気もそぞろ・・・

12日は1歳馬、13日は当歳馬(その歳生まれた馬)が競られ、12日の最高額は6千万ほど。
13日には1億越えで競られた馬がいたようだ。
6年ほど前には6億以上で競り落とされた馬がいたため、スポーツ新聞は不景気を反映したセールだったと報じていたが、牧場からすると以外と儲けることのできた、それなりに満足のいくセールだったようだ。

セール会場を後に、僕らは一路日高を目指す。
いよいよ怒濤のツアーの幕が切って落とされた。