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遊び心

日々の生活や遊び、世の中の動きについて思ったことをとりとめもなく書いていこうと思います。

昨日からなかなかいい天気。
さすがに寝たのが今朝方3時半だったので、ちょっとダルかったが、これを逃せばもう今シーズンはチャリに乗れないかもしれない・・・と言うことで、サイクリングに出発。

本当は神恵内まで走って、すし食って温泉入って帰ってこれたらよかったんだけど、僕がどうしても午後2時までに事務所にいなければならない状況となってしまい、温泉によれないということで、神恵内は急遽キャンセル。

それじゃ、倶知安~五色温泉~ニセコパノラマライン~ひらふ~倶知安というルートを走ろうということで、まずはひたすら登坂。

週末だと言うのに追い越す車も、坂を下ってくる車もまばらで、ゴルフ場の横を過ぎたところで上の方の道は冬季封鎖になっているんだろうと思った。

標高が上がるにつれ、徐々に道端に雪が目立ってくる。

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道路を封鎖しているゲートのところまで到着。
さすがに道路の大部分が雪で覆われている。

それでもなぜだか自動車が通った跡があり、轍のところが融けてアスファルトが見えている。
よし行ってみようと、えっちらおっちら登る。
アスファルトが見えているところが徐々に狭くなってくる。

それでも進んでいくと、とうとう道全面が雪で覆われてしまった。

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サイクリングはここで断念。

あとは坂道をひたすら下るだけ。

結局12時前には戻ってきた。

もう今シーズンはチャリ乗れないだろうなぁ・・・
メンテに出すかぁ。
オヤジ:『車は何乗ってるの?』

女性:『ヴィッツです』

オヤジ:『ビッチ?』

女性にそんな聞き方しちゃだめでしょ!笑
先週日曜日の夜は友人に誘われ町内では有名なK食堂で行われた、シングルモルトの会へ参加した。

この会は今回で2回目なのだが、前回はいきなり当日にお誘いがかかり参加出来なかった。

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今回のラインナップは、

余市10年
マッカラン10年
マッカランファインオーク12年
ラフロイグ10年
(その向こうはカリフォルニアワインの白。¥5kはするらしい。w)

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で、前回出されたボトルの中からこいつも特別参加。
タリスカ10年

野菜の酢漬けやいろいろな料理が出されて、食べながら、それぞれのシングルモルトをショットグラスで違いを味わいながら飲む。

僕はついつい出された食事との相性を気にしながらの試飲。

シングルモルトスコッチはまるでフランスのワインのようにそれぞれの出所によって特色があり、その薀蓄を聴きながら飲むと言うのは、まさにお酒飲みの醍醐味みたいなところがある。

余市はもう完全に身近な味。余市の炭焼蒸留は、もう世界的には珍しくなってしまった技法らしい。

マッカランはスペイサイドという地域でつくられている。
広く一般的に好まれる味のスコッチを作っている地域らしい。
特にファインオークはシェリー酒の風味が色濃く出ていて、飲んで楽しいスコッチだった。

ラフロイグはどちらかというと薬臭くて、参加者の多くは敬遠がちな一本だった。
これはアイラ(Isley)島のスコッチで、ここのは海の塩分や海草の要素をがっちりボディーに溜め込んでいるので、癖は強いのだけれど、ウェールズ皇太子の御用達スコッチなのだそうだ。(そう書くと、日本人はとたんにありがたがるでしょう)
僕も最初はちょっと苦手だったのだけれど、あとはご自由に・・・となる頃には、どうしてももう一度味わいたくなってしまっていた。

アルコール度数の強いものだから、もう早々にいい気分になってしまい、会がお開きになる頃にはすっかりへべれけ。

でも、久しぶりに酒に薀蓄を伴わせる飲み方が出来て楽しかった。
今日は簡単な注意事項等を受けた後、そそくさと出発ということで、参加者の会場到着もけっこうゆっくりめ。

天気は全くの曇り。雨は降ってこない気がするが、肌寒いことこの上ない。

そんな中でも、美瑛中学校のブラスバンド部のみんなは朝早くから準備して一生懸命に演奏してくれていました。

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ちょっと近くまで寄ってパチリ。

昨日隣同士で車を停めた女性二人も到着。
でも昨日よりあきらかに参加者が激減している。
100名は減っているとのこと。

昨日のアップダウンに(と言うより、アップに)参ってしまい、ギブアップした方や、そもそも最初から2日目の100kmは参加せず、同時に行われる30kmに参加した方が減っているとのことだ。

元気のいい状態で走る60kmのときに走らされた上り坂があの程度だったのだから、あれ以上の坂道が出てくるとは想像しがたいなぁ・・・などと軽く考えてスタート。
その考えが甘かったことは、もう早々に思い知らされた。

早々に現れた3kmの上り。
今度こそ、頂上が見えない上り坂。
途中途中で、チャリを押して歩く参加者を追い抜く。

僕も当然ながらペースが上がらず、トライアスリートの女性にもその坂で追い抜かれた。

そこから出てくる坂は、もう全てが昨日の比ではないほどの坂。

エイドステーションは昨日同様、2、30kmくらいの間隔であるので、そこではひたすら休憩。
汗だくにはなるのだが、とにかく寒いまま。

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この日も第2エイドとして使われた美馬牛小学校では、体育館で休憩&カレーライス。
靴下をジャージの中に入れて少しでも暖めようとするが、無駄な努力。
トライアスリートの女性2名としばし懇談して初めて気が付いたが、二人のうち一人はアメリカ人なのだそうだ。
顔は日本人風なので、言葉のイントネーションがちょっと違うとは思っていたけれど、まさかアメリカ人とは・・・と言うことで、その後の会話はなんとなく英会話で。

第2エイドから第3エイドは僕が数分先行し、第3エイドからは一緒にスタートした。
僕が第3エイドに到着して間もなく先頭集団が第3エイドをスタートしたのだが、その先頭集団付近の指導車の1台がなかなかスタートしようとしない。
その人と話をすると、また最後に(ケンメリの木のあたりに)4km位の上り坂があり、先頭集団通過後30分を経過したところで、もう少し緩やかな上りにコース変更になるらしいということで、そこまで待つかどうするか悩んでいるということだった。

結局その人は待ちきれずにスタートし、僕らも30分を待たずにスタートすることとなった。
心地よい下り坂~少しの平坦区間を過ぎれば、上り坂がもう目前。
トライアスリートの女性のうち日本人の方は、平坦の区間で先行。
筋肉が痛いと嘆き始めたアメリカ人の方の女性をアシストするような格好で、二人で上り始める。

結局ケンメリの木の横を、トップ集団と変わらぬ道をなんとか登りきって、あとは少しのアップダウンを繰り返しながらゴールを目指すのみ。

ゴール直前で先行した日本人の方の女性に追いつき、ほぼ同時刻にゴール。

そこから数十分遅れて到着した沼ちゃんに話を聞いたら、どうやら上り坂でのコース変更はなかったようだ。

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で100kmもなんとか完走。

サイクルコンピューターでは、160kmを6時間31分(休憩時間は除く)、平均速度24.4km/hだった。

沼ちゃんの帰りを待ち、白金温泉へ。
お風呂の中で前進できないほどズタボロな僕の脚。

帰りは深川あたりから雨が降り出し、札幌からは大雨&強風。
大会中に降らなくってよかった!

それにしても、2日間、本当に素晴らしい風景の中をサイクリングできて、本当によかった。
近隣の方で、トレーニングに美瑛で走っている人ですら今まで走ったことなく、自分達では二度と走ることが出来ないだろうというほど複雑な道からは本当に素晴らしい景観を堪能できた。

また来年、ぜひ参加したいと思うイベントだった。
ちょっと遅かったかなぁ・・・と思いながら到着した会場だったが、参加者が定員に達していないということもあるのだろうけれど、車を会場のすぐ隣の駐車場に駐めることが出来た。

自転車を組み立てながら、自然と他の出場者と挨拶。
全く見ず知らずの人だけど、こうして同じ大会に出場するってだけで、なんとなく連帯感みたいなものを感じるんだよね。

お隣の車は、女性2名での参加。
マシンにはエアロバーをつけて、サイクリングジャージもなかなか堂に入ってる。
何より、脚が完全にアスリートのそれ。
たくましい。
話を聞いていると、どうやらトライアスリートのようだ。
(そのうちの1人は、今年の忠別で行われたトライアスロン大会で準優勝していた人だと、最後の最後に知る)

この大会は平均時速を自己申告し(25km/h, 20km/h, 15km/h)、早いグループから順にスタートするのだが、その自己申告が僕もその女性二人も20km/hだったので(そのグループが一番多いのだが)、ゼッケン番号が近く、スタートもほぼ同時刻だった。

定員1000名となっていた参加者数は、蓋を開ければ500名程度。
それでも十分に大人数な大会だ。

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会場にはスポンサーテントがあって、大会に華を添えている。
チャリはスペシャライズド、トレック、スコットの3メーカー。
どれもカーボンのハイスペックなニューモデルばかり。
試乗してみたけれど、もう『ホレテマウヤロ~~~~!』って感じ。
欲しい。

開会式を終え、12時から順次スタート。
10人1グループでスタートし、それぞれのグループには指導員が1名つくのだが、スタート後は自分のペースで走ることが出来る。もちろん指導員を追い越しても問題ない。(一番先頭の指導員は抜かせないが、そもそもその指導員は元レーサーなので、僕程度のレベルではその姿を拝むことすら出来ない)

スタート直後、僕のグループの指導員を追い越し、なんとなくひとり旅状態に。
自分のペースで行きたいモンね。
とは言え、ここしばらくチャリをこげていなかったので、一抹の不安が残る。

さすがに美瑛、大きくはないが上り坂が頻繁に出てくる。下ってもすぐに上るので、ペダルの回転を止めることが出来ない。

沿道からは住民の方々からの暖かい声援。
目の前にはある程度ばらけて走っている、僕より前にスタートした参加者達。
ちょっと丘の上あたりを走っているらしく、雄大な丘陵の風景が下に広がっている。
この状況、ついついこいじゃうパターン。笑

ついついペースを上げて走っていたら、9km程走ったところでまず右の脹ら脛と内ももが痙攣。

ペースを落とすか、こぐのやめるか、はたして完走は出来るのか・・・
明日の100kmはそもそも無理だろう・・・
などといろんな事が脳裏をよぎりながらも、そういえば初めて参加した十勝のセンチュリーでは、こいでいるうちに痙攣が治まったなぁとか思い直し、まずは兎にも角にも今走っている60kmに集中することにした。

ラッキーだったのは、23km程度走ればエイドがあるということ。

追い抜かれるのはよしとして、オーバーペースにならぬよう走っていると、早速ファーストエイド現る。
そのときまでに用意した梅酢入りの水500ml×2本は全て飲みきっていた。

そのときにはもう先頭集団がエイドステーションからスタートするところ。

軽食を受け取り、ベンチに座ってひたすら脚のマッサージ。
軽食に受け取ったまんじゅうの美味かったこと!

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エイドステーションとなった美馬牛小学校。

再スタート後は、休憩の甲斐あって脚は何とか仕事をしてくれた。

エイド間の距離が20km~30km程度と、僕にとってはちょうどいい加減だったので、途中で脚がつってもなんとかなるなぁと思えたのもよかったのだろう。
その後は比較的快調に走ることが出来、2時間強で完走することが出来た。

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1日目の完走証。
事前プリントだから、タイムが載ってない。
そういえば、各エイドステーションでも、到着の自己申告がなかったなぁ。

僕から遅れて30分くらい後に沼ちゃんも完走。
乗り始めて間もないのに、すごいなぁ。

もちろんトライアスリートな女性2名も僕とほぼ同時刻に余裕で完走。

チャリを車にしまい、会場-白金温泉間の無料送迎バスでひとっ風呂浴びに。

17:30~19:30までは懇親会があり、そちらへも参加することにしていたため、入浴時間をどこにもっていくか悩みどころだったのだが、これで解決。
時間も有効に利用できてよかった。

温泉からバスが戻ってきたのは17:40。
懇親会会場に入ったら、もう間もなく乾杯。ギリギリセーフ!w

同じテーブルには横浜から参加したご夫婦や千葉から来た方、還暦を迎えてから自転車に乗り出した方等々、面白い方々がいらっしゃって、話に花が咲いた。

抽選会では、沼ちゃんがクロスバイクをゲット!
僕は、トレックやスペシャが最新の自転車を掲げながら、サングラスなど安価なものを景品にしていたのをやじっていただけ。orz

明日の健闘を互いに誓いながら懇親会は散会。
一路キャンプ場へ。

キャンプ場には僕らの他にもう1人、車中泊の男性がいた。
1人だとは翌朝までわからなかったのだが、車の横にママチャリを置いており、沼ちゃんと『参加者だろうか?』『まさかママチャリで参加しないべ』などと話をしていたら、30kmの部に出場するとのことだった。

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キャンプ場で、カチョカバロチーズとベーコン、カニの缶詰を肴にギネスビールを飲み満足げな沼ちゃん。

夜9時ともなると、吐く息も白く、早々に就寝することに。
でも、星はとても綺麗だった。

僕の寝袋は外気温2度まで対応のものだったので、非常に心地よく寝ることが出来た。
ただ、夜中に便所に行くとき、朝起床のときはもう寝袋から出るのにかなりの気合いが必要だったが。

朝食を用意しながら、テントを撤収。
車中泊したオジサンも起床してきた。寒くて眠れなかったとのこと・・・

朝飯はレトルトカレー&カップラーメンにベーコンエッグ。
腹一杯食べて、コーヒーを飲んで、さぁいよいよ100kmだ。

僕らはキャンプ場をあとにした。

つづく