『はじめての野心』(著:中村慧子)

7月の上京時にジャケ買いした本
剥き出しの野心がなかなか新鮮で面白かったわ

付箋部分をご紹介します

・「自身」を知ることで「自信」は得られます(p27)

・過去の「知識」「興味」「経験」「継続」「収集」「日課」などをリスト化してください。
 その中で、数値化できるものはすべて「数字」にします・

・「数字」にできるものはすべて「野心」を叶えるための「武器」です(p65)

・「強さ」とは自分の足で立つことのできる力です(p91)

・ポジティブな「強さ」とは「自立」していながらも、柔らかくてしなやか。「傷つく言葉」もひらりとかわし
 痛みを感じたときもちゃんと癒すことができる。自分をいつもハッピーな気持ちで満たしてあげることができます(p92)

・「挫折」の数は「魅力」の数(p104)

・「厳しい言葉」と「傷つく言葉」は違う(p125)

・「種」は自分で握りしめていたら一向に「芽」は出ませんが、色々な場所でまいてみれば「芽」を出す可能性があります(p148)

・今この瞬間にできることを最初の1歩にする(p159)

・本当の「引き寄せの法則」とはノートに書いたことに「行動」がプラスされてはじめて威力を発揮します(p161)

・知っている内容でも伝えてくれる人が変われば「伝え方」が変わります(p178)

・誰かへのアドバイスは、自分に必要なアドバイス(p183)

・意図する方向に修正変更を繰り返して「第一印象」をクリエイトします(p187)

・「誰かたった1人でも救うことができたことは必ずビジネスになる」(p191)

・可能性を1つに絞ることが、逆に無限の可能性を生むのです(p209)

・「日常のことをアップしていいのは一流芸能人だけ。あなたの日常を見せられても意味がない。
 野菜ソムリエだったら野菜の情報を載せなさい」(p217)

・良いポイントはもちろんのこと、「私だったらこうする!」という視点も忘れないようにします。
 その視点が自分のオリジナルを育てます(p237)

・本番という「緊張感」そして本番に向けた「練習量」は、毎日なんとなく練習するより効果があるということです(p240)

・「反省点を書きだして分析する」「同じことを繰り返さないために次の課題を考える」という習慣は今でも
 「本番」を終えた後にしています(p243)

・走りながら、考えればいい(p248)

・「成功者」は華麗に飛んでいる姿しか見せません。羽の使い方を覚えて、羽ばたく練習をしているところなど誰にも
 見せない。だから、輝いている姿だけを見て怖気づいてはいけないのです。どんな綺麗な声も、何百回という練習の上に
 ある鳴き声なのですから(p251)

・「知ろうとする」ことは「尊敬の気持ち」です(p266)

・誰かがいないと響かない音で、誰かを感動させることはできません(p269)

・「時間」をきっちり守るというルールは、あくまでセルフイメージを下げないため(p287)

・「自分」とは「商品」です(p343)

・「私」というイメージが他の誰にも代わることのできない、エッジの効いた「強烈」なものになればなるほど
 「ブランド」は定着して輝きます(p349)

・1行にできないものは弱い(p360)

・「自分を誰かが見つけてくれるような天才だと思ってはいけない」(p363)

・「今すぐに捨てよう!」ということではなく、いざというときに躊躇なく手放せる自分でいること。
 そのためには日頃から手放す習慣をつくることです(p376)