「セッションズ」(2011年 アメリカ映画)

この作品は良い意味でちょっとショッキングでした
さすがアメリカというか、日本ではなんか変な扱い方をされてしまう内容
きっとタブー視されてるからだと思うんだけどね

なんだろな、マークが亡くなってしまって、教会のシーンで終わるんだけど
みんな明るくて・・・
清々しいなぁと思った映画

普通の友人として、障害者に接するような感じではなく友達として接する神父様
マークが出会い、恋していく女性がまた素敵!ユーモアに溢れている
これってマーク自身がそうだからだよね!

マークがセックス・セラピストのシェリルに贈るポエム
これがまた素敵
シェリルの心にも変化が出てくるよね・・・

身体と言葉
どっちも大事な要素なんだな・・・