『賢人たちに学ぶ 自分を磨く言葉』(著:本田季伸)

以前「道をひらく言葉」を読んで、またまた本田さんの本を買ってしまいました
例のごとく付箋だらけです(笑)

気になった言葉をご紹介しますね

・「私たちが一生を終えてこの世に残ものは、生涯をかけて集めたものではなく、
  生涯をかけて与えたものである」ジェラール・シャンドリ(p128)

・「人生というゲームは、いい持ち札に恵まれることよりも、
             悪い持ち札で上手に戦うことにこそ、意義がある」H・T・レスリー(p156)

・「愛嬌というのはね、自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ」夏目漱石(p158)

・「何によって憶えられたいか、その問いかけが人生を変える」ピーター・ドラッカー(p180)

・「常識とは、18歳までに仕入れたもろもろの先入観のコレクションである」アルバート・アインシュタイン(p184)

・「ひらめきは、それを得ようと長い間、準備し、苦心した者だけに与えられる」ルイ・パスツール(p226)

・「素晴らしい計画は不要だ。計画は5%、実行が95%だ」カルロス・ゴーん(p236)

・「幸運の神様は、常に用意された人にのみ訪れる」ルイ・パスツール(p250)

・「とにかく、何か行動を起こすことだ。とかく人は考えすぎだし、
                  準備のしすぎなんだよ」ジャック・キャンフィールド(p274)

この他にもたくさん気になった言葉たちがありますが、このへんで(笑)
自分のその時の状態によってアンテナに引っかかる言葉違うのが、言葉本の面白いところだな!