『竹中式イノベーション仕事術』(著:竹中平蔵)
この本を読んで
「あぁぁぁぁ10年若返りたい」と思ってしまった40歳(苦笑)
でもこの本を30歳の私が読んで「よし!やるぞぉぉ」と思えるのかは疑問だけどね・・・
会社の若い子を見ていて思う・・・
「堅実だなぁぁ」って(笑)いろんな意味で堅実、手堅いんだな 恋も仕事も遊びもね・・・
彼らが生まれ育ってきた時代環境を考えればそれは当然のことかも知れない
バブル少し弾け後世代?の私としては「もっと○○すればいいのに・・・そこからが面白いのに」って
思う場面も多々ある
仕事だったら海外に会社が行かせてくれると言うのなら、「良いんですかァァ」って行くけどな・・・
私の周りにいる子たちは「日本大好きです!絶対に海外なんか行きたくない」って言う
まぁそれも価値観だけどね・・・
竹中さんはこの本で「仕事や人生に対しいかに挑戦し人生を豊かに生きるか」という思いで
12の力を書かれています
・自分自身をプロデュースする「プロデュース力」
・熱い心で思い込める「熱心力」
・飽きずに原点に立ち返る「基本力」
・相手の目的関数を見抜いたうえの「判断力」
・馬鹿を相手にしない「情報力」
・心に宇宙を描く「洞察力」
・イノベーションを生む「結合力」
・敵ができても恐れない「徹底力」
・多忙が前提「切り捨て力」
・スイッチングを怠らない「健康力とリリース力」
・志のネットワーク「サポーター力」
・人生塞翁が馬「達観力」
最後の達観力が大事なので、ここだけは読んで欲しいとも書かれてあります
なかなかどの力も面白かったのですが、「ハイフンの人であれ」(p200)は興味深かったです
パラレルキャリアにも通じるのかな?と思いました
p105の「否定的な反応をするのは、人から話を聞くときには不利」は耳が痛かった・・・
終章での「がんばって豊かになる自由もありますが、なんにも興味を持たずに普通に生きて貧しくなる自由もある
この危機感をどのくらい持てるのか」の部分では今の会社の状況がリンクしたり・・・
半日で一気に読んでしまいましたが、12の力、自分の中でどうやって活用していくか
また読み返しつつ考えて実行してみたいなぁ
年齢を言い訳にしないでね(笑)
この本を読んで
「あぁぁぁぁ10年若返りたい」と思ってしまった40歳(苦笑)
でもこの本を30歳の私が読んで「よし!やるぞぉぉ」と思えるのかは疑問だけどね・・・
会社の若い子を見ていて思う・・・
「堅実だなぁぁ」って(笑)いろんな意味で堅実、手堅いんだな 恋も仕事も遊びもね・・・
彼らが生まれ育ってきた時代環境を考えればそれは当然のことかも知れない
バブル少し弾け後世代?の私としては「もっと○○すればいいのに・・・そこからが面白いのに」って
思う場面も多々ある
仕事だったら海外に会社が行かせてくれると言うのなら、「良いんですかァァ」って行くけどな・・・
私の周りにいる子たちは「日本大好きです!絶対に海外なんか行きたくない」って言う
まぁそれも価値観だけどね・・・
竹中さんはこの本で「仕事や人生に対しいかに挑戦し人生を豊かに生きるか」という思いで
12の力を書かれています
・自分自身をプロデュースする「プロデュース力」
・熱い心で思い込める「熱心力」
・飽きずに原点に立ち返る「基本力」
・相手の目的関数を見抜いたうえの「判断力」
・馬鹿を相手にしない「情報力」
・心に宇宙を描く「洞察力」
・イノベーションを生む「結合力」
・敵ができても恐れない「徹底力」
・多忙が前提「切り捨て力」
・スイッチングを怠らない「健康力とリリース力」
・志のネットワーク「サポーター力」
・人生塞翁が馬「達観力」
最後の達観力が大事なので、ここだけは読んで欲しいとも書かれてあります
なかなかどの力も面白かったのですが、「ハイフンの人であれ」(p200)は興味深かったです
パラレルキャリアにも通じるのかな?と思いました
p105の「否定的な反応をするのは、人から話を聞くときには不利」は耳が痛かった・・・
終章での「がんばって豊かになる自由もありますが、なんにも興味を持たずに普通に生きて貧しくなる自由もある
この危機感をどのくらい持てるのか」の部分では今の会社の状況がリンクしたり・・・
半日で一気に読んでしまいましたが、12の力、自分の中でどうやって活用していくか
また読み返しつつ考えて実行してみたいなぁ
年齢を言い訳にしないでね(笑)