『幸せがずっと続く12の行動習慣』(著:ソニア・リュボミアスキー/訳:金井真弓)

この本も随分前に読み終わったけど、まだ感想アップできてなかった本・・・
付箋だらけだけど、かなぁぁり記憶が曖昧だ(苦笑)

外国の方が書かれた本を読むといつも「・・・」となる、今回もそうだった
英語がまったくダメなので原文でなんか読めない
なので訳との相性が悪いのかいつも悩むんだけど、最近は宗教上の考え方の違いかなぁ
なんて思ったりして
私は無宗教だけど、外国の方は大体信じてる宗教を持ってるよね?
なんかそういった面での捉え方の違いというか、なかなかしっくりとこないのよね(苦笑)


この本の副題にもなっている「自分で変えられる40%に集中しよう」の説明がp31
あたりから始まります
「幸福を決定するものは何か?」という問いで
①遺伝による設定値 50%
②意図的な行動   40%
③環境       10% 
だと語られています
なので、幸福になるための最大の鍵は自分で変える事ができる40%、ここに可能性があると・・・
それについての12の行動習慣、5つのコツが書かれてあります

「12の行動習慣」
 1.感謝の気持ちを表す
 2.楽観的になる
 3.考えすぎない、他人と比較しない
 4.親切にする
 5.人間関係を育てる
 6.ストレスや悩みの対抗策を練る
 7.人を許す
 8.熱中できる活動を増やす
 9.人生の喜びを深く味わう
 10.目標達成に全力を尽くす
 11.内面的なものを大切にする
 12.身体を大切にする 瞑想と運動

「5つのコツ」
 1.ポジティブな感情をより多く体験する
 2.タイミングをはかり、行動に変化を起こす
 3.社会的なつながりを大切にする
 4.意欲と献身的な努力をもって人と関わる
 5.行動は繰り返すことで習慣になる

結構、各章できっちり書かれてある本です
もう1回ちゃんと読まないとなんか入ってこない感じだなぁ・・・