『どんな仕事も楽しくなる101の言葉』(著:児玉光雄)

勉強会で東京に行った時に買った本
「言葉」に弱い私はこの手のタイトルの本に自然に手が伸びてしまう(笑)
東京からの帰りの高速バスの中で読んだんだけど、付箋だらけ・・・
何週間も過ぎてしまうと、なんで当時ヒットしたのか分からない付箋の個所もある(苦笑)

この本に初めて付箋が付いてるところを今日はご紹介します
「何よりやってはいけないのは、つまらないと思いながら、仕事をすることです。
 だから自分で面白くする努力を常にしていました。」(日比野克彦)

数年前、ホントに仕事がつまらなくて今の会社を本気で辞めようかと考えた時期があった
つまらなかった原因はハッキリしていて、そのために自分が辞めるのは嫌だと思ったから
つまらない、つまらないと嘆きながらも続けてきた
それなりに最初はもがいて頑張ってみたけどね・・・
今思うとなんて勿体ない時間、約4年を過ごしてしまったのかと思う
「つまらない」と感じ始めることで、いろんな負の連鎖が始まった
いろんなモノや人のせいにした・・・
でも、結局当たり前だけど、私のモチベーションを上げることができるのは私しかいない
外的モチベーションで一瞬だけ周囲の人やモノから刺激を受けて上がったとしても
それは一瞬・・・残念ながら持続はしない
自分の内的モチベーションを上げない限りダメなんだよね
ってことをこの4年間でカウンセラーやキャリコンの勉強をして学び、自分をたたき台にして
身体に刻みつけた
ってことは、そんなに無駄な4年じゃなかったのかな?(笑)

他にも付箋ビッシリなので、またの機会にご紹介できればなぁと思います