9日の土曜日、東京に「OKnessについて」という講演を聴きに行ってきました
今、勉強してるTAの協会主催の講演会

「わかりあえない 一緒にやれない どうしても許せない と思うとき どうするか考える」

3時間近くの講演、まだ私の中ではボンヤリしてる部分もあるけど
目からうろこ的な発見もあって参加して良かったなって・・・

そもそも「許せない」という気持ちは=相手を変えたいという気持ち

自分を傷つけた相手を許してしまうと、傷ついた自分を認めることになる
その傷が大きければ、なかなか受け入れることができない
傷ついてる自分を見つめ受け入れることは怖い
だから相手を許せない

あぁぁなるほどね・・・
だから許せる人ってのは強い人なんだな・・・
傷ついた自分を受け入れることができる、見つめることができる


最後に「ゲシュタルトの祈り」を先生が読んで終わりになった
今までの何度か「ゲシュタルトの祈り」の訳を目にしてきたけど
今回ほど腑に落ちたことはなかった
今までは「外人さんの思想はよく分からない」って感じだったけど今回は「!」ってなった

なかなか私には厳しいテーマだけど、簡単には超えられないけど、ちょっとづつね・・・