すべての人が幸せになる「魔法の言葉」 』(著:ウィリアム・レーネン/訳:伊藤仁彦)


「著者はワールドワイドに活躍するサイキック・チャネラー」
著者紹介の最初に書かれてある言葉・・・
普通の状態な私なら多分そこで中身は読まないかも(苦笑)

でも何でだかパラパラと本屋さんで中身をめくってしまった

そして出会った言葉
「人を変えることや人の問題を解決することは
 あなたの取り組むべきことではありません
 人は変わる準備ができていれば、勝手に変わっていくのです」

これだけで本を持ってレジに並んでしまった・・・

あることで悩んでいた(「いる」っていう現在進行形かな、まだ・・・)
いろんな先輩や師からは「あなたは彼女を変えようとしている」と言われ・・・
当たってるだけに何も言えず・・・
「変えたい」っていうよりも「征服したい」って気持ちの方が強いかも・・・
「私の言うこと聞いてよ!」ってね・・・

でも私には私の自由があるように、彼女にも彼女の自由があって
そこになかなか視線が行かない私は、変わらない彼女にイライラしてしまうのです

この本にはレーネンさんからの219のメッセージが分かりやすい言葉で書かれてあります
もう一度ゆっくり読みなおしたいなぁって思います