『勝間式「利益の方程式」 』 (著:勝間和代)
もう完璧に私カツマーですかね?!
まだ、そんな自分を認めたくない思いもありますが・・・
この本も以前から本屋さんで気になってはいましたが
もう「利益」ってところでスルーしてました・・・苦手だから
だけどこの前のムックでの紹介を読んで、買うことを決意
読んで良かったです
いかに自分が利益を食いつぶしてたのか分かりました・・・
営業なので、やっぱり確実に目に見える「売上額」というものを
毎日毎日非常に気にしています
売上が昨日よりも先月よりも去年よりも、そして他セクションよりも
多くなると喜び、下がると落ち込み・・・
しかし勝間氏は「売上増は七難隠す」と言っています
冷静に考えればその通りで、いくら単純に売上が伸びてもその裏にある
コストも上がっていれば取り分の利益は少ないわけで・・・
でも、人って確実に目に見える金額に弱い・・・
だって会社では利益率なんて毎月、毎日末端の社員まで伝わってこないもの
2001年のITバブルで非常に厳しくなって、社長から「非常事態宣言」なる
ものが出た時、うちの会社では社員全員で「損益分岐点を下げる活動」ってのをやった
その時くらいかな「利益」ってものを意識したのは・・・売上額よりも利益率
今だって非常な危機状態だけど、あの時の「ヤバイ!」っていう肌に刺さってくるような
危機感が上層部からも伝わってこない・・・
会社のA嬢と去年の夏の終わりくらいから「やばいよ、うちの会社」って末端の社員が
語っていたのにね・・・なんか上層部の方が呑気な感じだった
こんな状態なんだから、簡単に「お友達価格」と言って△10%を△15%になんか
できないのだ・・・△5%もこれからも損をし続ける・・・
って末端の社員は気付いてるのにね、A嬢・・・困ったね・・・
会社の利益を食いつぶさないように、「利益」ってものを意識しながら年始から
働きたいと思います・・・社長・・・
もう完璧に私カツマーですかね?!
まだ、そんな自分を認めたくない思いもありますが・・・
この本も以前から本屋さんで気になってはいましたが
もう「利益」ってところでスルーしてました・・・苦手だから
だけどこの前のムックでの紹介を読んで、買うことを決意
読んで良かったです
いかに自分が利益を食いつぶしてたのか分かりました・・・
営業なので、やっぱり確実に目に見える「売上額」というものを
毎日毎日非常に気にしています
売上が昨日よりも先月よりも去年よりも、そして他セクションよりも
多くなると喜び、下がると落ち込み・・・
しかし勝間氏は「売上増は七難隠す」と言っています
冷静に考えればその通りで、いくら単純に売上が伸びてもその裏にある
コストも上がっていれば取り分の利益は少ないわけで・・・
でも、人って確実に目に見える金額に弱い・・・
だって会社では利益率なんて毎月、毎日末端の社員まで伝わってこないもの
2001年のITバブルで非常に厳しくなって、社長から「非常事態宣言」なる
ものが出た時、うちの会社では社員全員で「損益分岐点を下げる活動」ってのをやった
その時くらいかな「利益」ってものを意識したのは・・・売上額よりも利益率
今だって非常な危機状態だけど、あの時の「ヤバイ!」っていう肌に刺さってくるような
危機感が上層部からも伝わってこない・・・
会社のA嬢と去年の夏の終わりくらいから「やばいよ、うちの会社」って末端の社員が
語っていたのにね・・・なんか上層部の方が呑気な感じだった
こんな状態なんだから、簡単に「お友達価格」と言って△10%を△15%になんか
できないのだ・・・△5%もこれからも損をし続ける・・・
って末端の社員は気付いてるのにね、A嬢・・・困ったね・・・
会社の利益を食いつぶさないように、「利益」ってものを意識しながら年始から
働きたいと思います・・・社長・・・