
「ファン・ジニ 映画版」
先週の土曜日、映画の日に観てきましたよぉ~
「貸切状態かな?」
なんて思ってたけど、意外に狭い映画館に20人くらいいてビックリ
ドラマのファン・ジニと映画のファン・ジニ
比べるものではないかな・・・って感じ
だってストーリーが違うしね・・・
韓国でもファン・ジニについてはいろんな説があるらしい
盲目の母から生まれたのがドラマ版
両班の父と下女の母の間に生まれて、出生の秘密を知り妓生になるのが映画版
ドラマ版はもう幼い時から芸に打ち込んでるけど、映画版は16歳くらいに
出生の秘密を知るからねぇ 芸に打ち込んでる姿はあまり観られない
ストーリ-展開、ジニの迫力だったらドラマ版の方が面白い
そりゃ24話分だからね、脚色も多々あるだろうしね
飽きさせない工夫もされてるだろうし
衣装や調度品についてもドラマは原色使いで華麗だったけど
ドラマはかなり色味を抑えてシックな感じ
これはこれでまたキレイだったしねぇ
化粧の濃さも、チマのふくらみ具合もまったく違う
真っ赤な口紅のジニを映画では観る事はできなかったし
バルーンスカートのようなチマも映画には無かったし
やっぱり比べるものではないな・・・
ただ、ただね・・・
個人的にユ・ジテ大好きな私はジテ様に釘付けだったの・・・
ケトンを助けるために長官に抱かれるに行くチニ
ケトンが釈放されて、良かったって思ったら擦れ違いでノミがケトンを
助けるために自首して・・・
必死に走って走ってチニはノミの後姿を見て倒れてしまう
捉えられたノミと牢屋で最後の会話をするチニ
もうもう涙が溢れて溢れて
ジテ様が今回もセクシーで素敵でした・・・