生き方名言新書4 真矢みき 願えばかなう!

これは女性エッセイ系の本棚によくお見かけするシリーズの4弾目
真っ赤な表紙が目立つもので、林真理子氏等のがすでに発売されています

「真矢みき」
ちなみに私はヅカファンでもなんでもないですよ・・・
憧れの女性の1人です
美しいことは言うまでもないですが、男役だったからってこともないと思うけど
姉御肌なそのサバサバ感、でも、すっごくセクシー・・・
女として媚を売っていなく、凛としていて・・・もうとにかく素敵
まぁ、きっとそこら辺の男性より素敵なことは間違いないでしょう

そんな彼女が語ってきた名言を集めた1冊です
もう全てにビシビシときたんだけど・・・

「コワイけど勇気を持って踏み出す最初の一歩があるからこそ、ステップアップってできる」
「腹をくくるってね、その時はツライけど、未来の自分はラクですよ」
「「私は努力しました」なんて自分で言ってるうちは本物の努力ではない」
「たたき続ければ、扉は開く・・・・・・・」
「面倒くさいと思うことを一つ一つつぶしていって、すべてなくしてしまった人だけが
 勝者になれるのです」
「いくつになっても注意される大人でいたい」
「人間関係って耐震性に優れた建物と同じ。軸はしっかりとしているけど、しなやかに
 揺れて、他人との震動みたいなものを吸収できる人が素敵だと思う」
「つらいときこそ笑ってみせるの。どれだけ笑えるだろうかって。本当につらいときでも
 意外と笑えるもんなんです。そしたら「まだ、私、大丈夫」って思える」
「無理だと思ってしまう人はすべてのことが無理ですから」
「努力勝ちでもなく、運勝ちでもなく、願い勝ち」
「私に優れたところがあるとすれば、それは決して「あきらめない」こと」
「来たときよりも美しく帰る。私はそんな女性でありたい」
「とにかく考える。ずっと考える。だから大丈夫な気がする」
「「この年ではもう遅い」と思うのは、無意味。自らの人生の可能性を、自らつみ取っているに過ぎない」
「もろさを積み重ねていたら、強さに変わっていました」
「失敗した。後悔する。惨めな思いをする。いろいろあるけど、今気づいたことが幸運じゃないの?!」

胸にグッときた言葉を書き出したら、止まらなくなってしまいました・・・
これぐらいにしておきます

なんか同じ女性としてすっごく憧れの人であり、こんな人になりたいなぁって思うけど、無理無理って・・・
だからエッセンスを少しでも身近にって、名言集買ってみました