韓国ドラマ「恋愛時代」
2006年韓国で放送されたドラマです
主演は「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジェン
「王の男」のカム・ウソン
このドラマを知ったのは、私の永遠の王子へソンが挿入歌を提供してるとかで
話題になったのがきっかけ
実は・・・
見たのは「DVD8」
つまり・・・最終回とその前の会の2話分だけ
ドラマって見はじめると全部見たくなって、気付くと一日中見てることがある
そこまでしても良い?ドラマかどうか判断するために、私はまず最終回を見る
最終回で「良し!」って思えるものを最初から見る傾向にあるんだなぁ~
かなり邪道だよね・・・
個人的にはかなり良いドラマでした
最初から見たいけど、まだ新作なのでレンタル料が高いしすぐに返さないといけないから
もう少ししたら、ゆっくり見たいです
ストーリ-は離婚した元夫婦が、いろんな事を乗り越えてまた一緒になるって話なんだけど・・・
日本の小説が原作です
私は離婚経験者として、また元旦那さんと一緒になりたいとはもう思わないけど
離婚した当初感じてたあの不安定な気持ちを思い出させてくれた
最初別居していて、その時に
「今なら戻れる?!いや、もう戻れないし、戻らない」
って自分を説得してた時期もあった
だけど、今思えば、あの時は「もう戻れない」って、もう最後のように感じてたけど
こうやって時間が経てば楽に戻れる時期でもあったよねぇって・・・
このドラマの最終回にもそんな場面があります
って言うかこのドラマを見て気付かされました
最終回の最後にソン・イェジェンが語ってるシーンがあります
長い語りなんだけど、その中で心に残ったところを抜粋します
「日常は静かな水のように退屈だけど 小さな波紋でも起きたら 私たちは 日常を懐かしみ
その変化に苦しむ」
まったくその通りだよね・・・
退屈な毎日に飽き飽きしていても、何か事件が起きると、その飽き飽きしてた日常に戻りたくなる
勝手なものです・・・でも、事件が起きないと、その日常の大切さに気付けない・・・
最終回の中盤で、ソン・イェジェンがお父さんである牧師が出演してるラジオの人生相談に電話する
お父さんは自分の娘だと分かって、牧師という立場上では言ってはいけないアドバイスをする
そして最後に「幸福になるには努力しないとだめなんだ」」と言い
「神様には私が一緒に赦しを請うから」
と娘に言う
このシーンに涙が溢れて止まらなかった
日本の小説が原作だという事も、今日知りました
小説も読んでみたくなったなぁ
2006年韓国で放送されたドラマです
主演は「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジェン
「王の男」のカム・ウソン
このドラマを知ったのは、私の永遠の王子へソンが挿入歌を提供してるとかで
話題になったのがきっかけ
実は・・・
見たのは「DVD8」
つまり・・・最終回とその前の会の2話分だけ
ドラマって見はじめると全部見たくなって、気付くと一日中見てることがある
そこまでしても良い?ドラマかどうか判断するために、私はまず最終回を見る
最終回で「良し!」って思えるものを最初から見る傾向にあるんだなぁ~
かなり邪道だよね・・・
個人的にはかなり良いドラマでした
最初から見たいけど、まだ新作なのでレンタル料が高いしすぐに返さないといけないから
もう少ししたら、ゆっくり見たいです
ストーリ-は離婚した元夫婦が、いろんな事を乗り越えてまた一緒になるって話なんだけど・・・
日本の小説が原作です
私は離婚経験者として、また元旦那さんと一緒になりたいとはもう思わないけど
離婚した当初感じてたあの不安定な気持ちを思い出させてくれた
最初別居していて、その時に
「今なら戻れる?!いや、もう戻れないし、戻らない」
って自分を説得してた時期もあった
だけど、今思えば、あの時は「もう戻れない」って、もう最後のように感じてたけど
こうやって時間が経てば楽に戻れる時期でもあったよねぇって・・・
このドラマの最終回にもそんな場面があります
って言うかこのドラマを見て気付かされました
最終回の最後にソン・イェジェンが語ってるシーンがあります
長い語りなんだけど、その中で心に残ったところを抜粋します
「日常は静かな水のように退屈だけど 小さな波紋でも起きたら 私たちは 日常を懐かしみ
その変化に苦しむ」
まったくその通りだよね・・・
退屈な毎日に飽き飽きしていても、何か事件が起きると、その飽き飽きしてた日常に戻りたくなる
勝手なものです・・・でも、事件が起きないと、その日常の大切さに気付けない・・・
最終回の中盤で、ソン・イェジェンがお父さんである牧師が出演してるラジオの人生相談に電話する
お父さんは自分の娘だと分かって、牧師という立場上では言ってはいけないアドバイスをする
そして最後に「幸福になるには努力しないとだめなんだ」」と言い
「神様には私が一緒に赦しを請うから」
と娘に言う
このシーンに涙が溢れて止まらなかった
日本の小説が原作だという事も、今日知りました
小説も読んでみたくなったなぁ