『チャンスの神様』
昔々、「ロマンスの神様」って歌がヒットしたなぁ~懐かしい・・・

何でも前髪しかない、あとはツルツルはげの神様らしいですが
来た時に前髪を掴まないと、後ろの髪は無いのでチャンスを逃して
しまうとか・・・
私は半ば逃してしまったのかな?!
いや、でも酒の席の話だったから、そもそも「チャンスな話」でも無かった
のかも知れないけど
ちょっと気になる話を上司からされたんだけど、「是非!喜んで!」と胸を
張って言えなかった
自分の中でまだまだ準備不足だと思ってしまって、笑ってごまかしてしまった

これは仕事上の話だけど、仕事以外でも通じると思うんだけど、常に自分の
スキルを点検して、錆びないように手入れをしていかないと、こういう時に損をするんだなぁ~
いや、「損」ではないなぁ、「身から出た錆」だな・・・
「スキル」って言ってしまうと堅苦しいと思われるかも知れないけど、まぁ自分が出来る事、
やりたい事って感じかな?!

チャンスはきっと突然やってくるものではなくて、日々どこにでもあるんだよね
それに自分が手を伸ばすのか、見過ごすのかだと思う
自分が欲しいチャンスが見えた時に、さっと手を伸ばせるのか・・・
チャンスをチャンスだと気付ける感性も磨かないとダメだよね
チャンスは「チャンスの顔」をしてやってくるとは限らない
「ピンチの顔」をしてたり、「面倒くさい事の顔」をしていたり・・・
だけど、それをきちんとやり遂げたら、実はチャンスだった・・・みたいな・・・

若い時は、これから「チャンス」だらけの人生だと思っていたのかも知れない
無意識のうちに・・・
だけど、そんな事はもちろん無くてねぇ~当り前だけど・・・
まだまだ遅くないと思うので、私は自分の身の錆を落として、磨き上げようかと
思います