『もし、宝くじで1億円が当たったら・・・』
こんな妄想を毎年この時期にする
買ってもいないのだから、当たるわけもなく・・・馬鹿だな・・・
でも妄想しちゃうんだよねぇ

当たっても「すぐ」には使わない
最低半年は銀行に寝かせる
だって、すぐ使うとばれそうじゃん
そして・・・
5千万円くらいで(田舎だから、これでOKだろう)1戸建てかマンションを購入
そして、おかんと2人で暮らす
まぁ、それか実家を建て直すか(建て直すと近所にばれるなぁ~)
で、残った5千万円は貯金する!

あぁ~なんて「ちっぽけ」な夢なんだ?
毎年『いえ』しか思い浮かばない私って・・・

なんかさ、今まで苦労してきたおかんに「いえ」をプレゼントしてあげたい!って
思うんだよねぇ~
おとんがあまり甲斐性がない人だったので・・・
お嬢様だったおかん
今だって自分の実家の隣の家(叔父の持ち物)を借家状態だしねぇ~
(また、こんなところでカミングアウトしてどうする!)

昔、まだ20代の若かった頃、「男に産まれたかった」と思った事があった
そして、たくさん働いて、おかんに家を作ってあげたかった
だってさ、女の子じゃ銀行もなかなかお金を融資はしてはくれない
それに女子の働きじゃ、たかだか知れていた
自分には突出したスキルもないし・・・

もう今は「男に産まれたかった」なんては思わないけど、でもやっぱり
おかんに家をプレゼントしたいって気持ちに変わりはないかもね・・・