最近(っていうか、今日の午前中だけ)悩んでいた

学校ではそろそろ「卒論」がスタートする
(卒論は来年の2月頃提出。でも私は来年の9月までは学生なので2月以降も
 単位のための試験がある・・・)
そしてキルトでは来年の秋の発表会に向けてそろそろ「製作」に着手しなければ
スケジュール的に厳しくなってきた

今の優先順位的に考えると「学校」なので来年の発表会のキルトは諦めようかと
思っていた
一年キルトは休んで、卒論と卒業に専念しようかと・・・
でも、キルトはおかんが毎回楽しみにしてくれてるんだよね
それに絶対あとで「あぁぁやっぱり作れば良かった」って思うんだよ

こんなモヤモヤを解決すべく、会社のA嬢に相談してみた
A嬢は「両方やったら・・・やりたい時にやりたい事をやった方が良いよ」
とアドバイスしてくれた
そうだよね・・・A嬢

やりた時にやりたい事を、行きたい時に行きたい所へ・・・
状況が許すのなら、チャレンジした方がいいよね

どうせ、どっちを選んでも後悔はするんだよ
スケジュールはキツキツで大変になると、「やらなきゃ良かった」って
でもさ、どうせする後悔なら、両方やって後悔しよう

だって、自信がある
キルトを一年休んでも、その分の力を「卒論」や「卒業」に注ぎこまない自分に
休んだからって、その分力がスライドしないんだよね
妙に時間ができて安心してしまうのが落ちだ

それなら、今できる自分の力を最大限発揮してみよう
「マイ ベスト」をつくすわ

そして来年の秋のキルトの発表会で
「すごいぞ!自分!」
って優越感に浸るんだ