みなさま、こんにちは。
今朝は気温が低くて、なかなか布団から
這い出すことができませんでした💦
早く春が来ないかなぁ・・・
さてさて・・・
今朝の通勤時の車内で聞いていたラジオと
たまたま目にした薄井シンシアさんのツイッター→★の内容が私の中でリンクしました。
まずは、シンシアさんのツイッターの内容ですが
『外資系勤務の人、リストラされ、ショックにパニック。
考え方が甘いからだと思う。外資系勤務なのに、
生活・キャリア設計は「終身雇用」頭で考えている。
私は、入社日から転職の準備をしている。
会社に尽くしつつ、猛勉強し、去るときに絶対に手ぶらではない。』
というもの。
なかなか日本人のサラリーマンには
厳しいお言葉ではありますが、
私はシンシアさんの本音トーク大好きです!
車内で聞いていたラジオ(ONE MORNING)では
サラリーマンには2回の大きな壁があると・・・
45歳と55歳。
・45歳は出世の限界
・55歳は役職定年
どのようにキャリアの棚卸をして、会社とのつきあう?副業?起業するのか?
いわゆる定年(現在65歳)まで、どう過ごすのか?
というような内容が流れてきました。
今は定年は60歳から65歳のところが
増えてきたけど
きっとそのうち70歳とかになるんだろなぁ~と
予測はできます。
シンシアさんは外資のことを書いてるけど、
日本企業だって体力が持たなくて、
外資並みに普通にリストラする時代が
くる気がします。
日本の「終身雇用」神話はもう伝説になるのかと・・・
そうなった時に、終身雇用という制度?に
守られてきて働き続けるためのマインドが
旧型の中高年は、どうしたってかなりな危機に
襲われる・・・はず。
若者に「妖精さん」(働かない中高年)と
呼ばれてるうちはいいけど
そんな妖精さんを飼っている体力が企業になくなれば、寒空の下に妖精さんは出されてしまうよね。
怖いわぁ~
そうなった時に急に慌てても、なかな厳しいことは
容易に想像できる。
シンシアさんの
『私は、入社日から転職の準備をしている。
会社に尽くしつつ、猛勉強し、去るときに絶対に手ぶらではない』
この思考がポイントだよねって、車内でリンクした
今朝のワタクシ。
みなさま(中高年)は、妖精さんですか?
脱妖精さんアクションされていますか?