みなさま、こんばんは。

 

暑かったですね、今日も💦

こんな時期は、「真夏のラーメン」のように

いっそのこと、ダラダラと汗をかいて熱いものと格闘した方が

意外にスッキリするのかも知れませんねぇ〜(笑)

 



写真は新しいお弁当箱&お箸でございます。

お箸は先日旅をした高山で購入しました。

 

その時のお店の若い女性のスタッフさんの接客が

とても感じが良かったので、そのスタッフさんがおすすめする

お箸を買い求めてきました。

腕に「研修中」の腕章をしていたけど、まだ入社したてだったのかしら?

 

接客業で「感じがいい」という印象をお客様に与えることができるって

かなりの強みになりますよね?

ただ、この「感じがいい」って、人それぞれ違うし、数値化もできないし

なかなか後輩に伝えるとか難しい要素だと思うのです。

まぁ、ある程度はマニュアルのようなものや、ojtでなんとかなるのかも

知れないけどね・・・

 

ここのところ、旅に出ると、旅先の方に、いろいろ話しかけることにしています。

若い頃は、そういうことが苦手で(いや、今だって得意ではない・・・)

なるべくコミュニケーションとらずに、ひっそりしているのが好きでした。

 

おばちゃんになってからは、知らない人に割と平気に

声をかけることができるようになりました。

おばちゃん、万歳だな(笑)




 

実は今回、高山の旅に出る前に

岐阜では「こも豆腐」なる郷土食があるとテレビで見て

気になっておりました。

 

まず、ホテルのやや年配の女性スタッフさんをつかまえて

「あのぉぉ〜、こも豆腐ってご存知ですか?」と話しかけたところ

もぉぉ、そのスタッフさんと「こも豆腐」について話の花が咲き乱れました(笑)

上手な料理の仕方、美味しい売ってる豆腐さんを教えて頂いちゃいました。

 

教えていただいたその足で、スタッフさんおすすめの豆腐さんにgo!

その豆腐さんでも、こも豆腐について話の花が咲き乱れ・・・

上手に煮る方法も伝授していただきました。

 

他にも陣屋見学の入り口のスタッフのおじさまには

詳しく歴史を教えていただいたり、

茅葺の古い旧家見学の施設では、スタッフのおばさまのコロナの愚痴を聞いたり

お箸をすすめてくれた若いスタッフさんからは

なんでこのお箸がおすすめなのか教えてもらったり・・・

 

ほんのちょっと、こちらから声をかけるだけで

旅先の思い出の風景が鮮やかに記憶されるように感じるのです。

 

もちろん、失敗したぁ〜って思う時もあるけどね(笑)

 

お箸のお姉さんのような「感じがいい」って対応は

なかなか私には難しそうだけど

せめて明るく元気よく対応したいなぁ〜と

お箸を見て思ったのでした。


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