みなさま、こんばんは😃🌃
今日は朝からどんよりしたお天気で
仕事中の眠気が増しました(笑)
さてさて…
放送大学のテキストに興味深い文章が…
行動化に対処するためには、行動を言葉に置き換えていくアプローチが有効な場合が多いが、非行少年の多くは言葉による表現能力が乏しいため、結局、非行という行動自らの内面を表現することになりやすい』
司法・犯罪心理学のテキストの抜粋なのですが…
映画『プリズン・サークル』でも
新潮新書『ケーキの切れない非行少年たち』
でも、似たようなシーン、記述がありました💦
非行少年だけじゃないと思うけど…
自分が表現する言語は
いわゆるアウトプットの部分
アウトプットはインプットがないと
できないわけで…
硬いインプットが多ければ
硬いアウトプットに
柔らかいインプットが多ければ
柔らかいアウトプットに
攻撃的なインプットが多ければ
攻撃的なアウトプットに
優しいインプットが多ければ
優しいアウトプットに
当たり前だけど、必然的にそうなるよね💦
私はお恥ずかしながら
SNSやblogでのアウトプットで
お叱りを受けることがあります…💦
それは真摯に受け止めて…
アウトプットがマズイ時は
インプットの質や量を見直すしかないと
思うのです💦
自分を確認するって作業は
一人じゃできなくて
自分の言動での相手の反応を
見るしかないのよね💦
相手の反応を見て
自分で調整かけていくしかないのよね💦
似たような人ばかりを
自分を映す鏡にしていると
偏った自分になっちゃうんだよね…
非行を肯定される仲間とばっかりといれば
そりゃ非行少年になっちゃうさ💦
でもこれは何も非行少年だけに限らない…
偏った自分を肯定する歪んだ鏡ばっかり
自分の周りにはべらかしていては
ずぅぅっと偏った自分のままなのよね💦
どんなアウトプットがしたいか?
じゃ、どんなインプットするの?
この問いを自分にし続けるだけなんだと思う
みなさまは
どんなアウトプットする人生にしたいですか?
Live Laugh Love