みなさま、こんばんは😃🌃

今日は真夏のような暑さでしたね💦
今シーズン初、車のクーラーonしました

さてさて…
5/11にNHK BSで放送された
『バレエの王子になる』


タイプの違う4人の男の子の
成長を追ったドキュメンタリー

なかなか面白かったんですよ⤴

・自他ともに認める王子ナンバー1のミーシャ
・ミーシャに次ぐナンバー2のマルコ
・お母様が日本人のアロン
・優等生じゃないけど美男子のキリル

ロシアにある名門バレエ学校
ワガノア・アカデミーが舞台です

4人はこのアカデミーを卒業して
各バレエ団に就職するために
国家試験を受け、次は就職試験を受けます
その数ヶ月を追った内容でした

4人とも個性的で面白い⤴
面白かったけど、私が一番興味津々だったのは
彼らの指導者である校長先生のニコライ先生

ニコライ校長もボリショイバレエ団の
プリンシパルだった人

バレエ界の裏も表も
酸いも甘いも知っているお方💦

激しい口調での指導だけど
生徒に対する愛に溢れているのが
細々と彼らの心配をする言動から
伝わってきます

そんなニコライ校長は
『努力しないのはダメだ』と
何度も言います💦

どんなに恵まれた体型、容姿を持っていても
努力することが出来なきゃダメなんだと…

ニコライ校長が一番最後まで心配して
叱咤叱咤叱咤していたのがキリル💦(笑)

キリルはあんまり努力しないのよね💦
大事な国家試験の前日に風邪をひいて
試験当日はガタガタだし💦

でも、容姿端麗で華があるのよ✨
ミーシャが正統派王子なら
キリルはちょっと悪い王子?(笑)

バレエの練習を適当にやっているキリルに
ニコライ校長が
『お前を褒める相手は敵だと思え❗』
と、言い放ちました…

すごい一言だなと思ったけど
プリンシパルを張ってきた
ニコライ校長だから言えることなのかも
知れないよね💦


どれだけ
自分を律することができるかどうか…

でも、嫌いなことでは
なかなか律することなんか苦しくて出来ない

苦しいけど
大変だけど
辛いけど
だけど、踊っていたい
バレエが好きなんだって思えないと
厳しい世界よねぇ〜と

彼らの引き締まった
バレエ男子の筋肉美に
うっとりしていた私なのでした(笑)

ちなみに…
番組途中、ニコライ校長も教えるために
少し踊ってたけど、ゼーゼーしてた(笑)

Live  Laugh  Love

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