みなさま、おはようございます✨
今日は勉強会なので早起き
少しお寝坊したかったな(笑)
さてさて…
私は30代の10年間をキルト作りに
捧げておりました
先生について学び
隔年の作品展には大きなタペストリーを
作って出展する
もう、ほぼ毎日針を握っておりました
でも…
カウンセラー関連の勉強会等々が
忙しくなって同時進行が
30代後半から難しくなって
とうとうキルトは辞めてしまいました
あんなに大好きだったキルト作りも
離れてしまうと
パッタリ針を持つこともなくなって…
先日、数年ぶりに
ちょっこっと針仕事をしました
やっぱり当たり前だけど
離れてしまうと
スキルは錆び付いて落ちてしまう…
自分の下手さにちょっぴり凹みました(笑)
そんな時、キルト教室の大先生の
厳しい教えを思い出しました
下準備を疎かにしないこと
表だけキレイに出来ていても仕方ない
裏もキレイに仕上げる
そもそも下準備がダメだと
表だってキレイにはならない
特に初心者に厳しかったのは
「縫い代の幅」
一ミリ単位で指導されました
やっぱり何事も準備が大事
カウンセラーとして
セミナー講師として
受講者のみなさんに伝える時は
その伝えてることの10倍以上の
引き出しを用意して、精査して
表に出します
表に出ているものを支えるのは
10倍以上の根っこなんだよね
今日もその引き出し、
根っこを充実させるべく
師匠との勉強会に行って参ります✨
きっと夕方にはボロボロでしょう(笑)
Live Laugh Love