みなさま、こんにちは✨
今日は快晴の気持ち良い青空が
広がっていますね🎵
でも、ちょっと肌寒い…
体調の変化にご注意下さいねぇ
さて、私の昨日のblogに
T様からfb経由でご質問を頂戴しました
T様、ご質問ありがとうございます✨
おかげさまで、私も自分の頭の中を
整理するキッカケになりました
感謝です❤
T様からのご質問は
「思考と感情はなんとなく分かるけど
行動とは行動に出ることですか?
気が付いたらやってたってこと?」
私も悩みました…
お答えになっているか微妙ではありますが
私なりのご回答をいたします
交流分析を学び始めた時、先生に
「自分を変えたかったら、思考、感情、行動の
どれかをいじれば、他も自ずと変化するから」
と言われたんですね
まぁ、当時は「へぇぇ」位な認識でした(笑)
結局は図にすると、こんな感じ
(アナログですみません…)
要は、それぞれがそれぞれに
影響しあってるってことなんです
例えば…
私は仕事でイライラし出すと
誰もいない廊下でスキップします(笑)
かなり怪しいです…
スキップをスタートダッシュの練習のように
何本も何本も往復繰り返します
すると…
バカらしくなって
イライラしてたことが、
どうでもよくなるんです(笑)
スキップ(行動)しながら
イライラ(感情)は普通の人は
なかなか出来ない
結果、バカらしくなり、
どうでも良くなる(思考)
イライラと言う感情を長引かせない方法の
一つです(場所は注意してねw)
これと似ていて、「悲しい時の笑顔作り」
ってのもありますよね
思考、感情、行動は連動している
影響しあっているのです
この連動の積み重ねが交流分析では
「脚本」となって表れます
自分には選びやすい思考、感情、行動があって
それは「お馴染み」のもの(=脚本)
お馴染みを選び続けると
当たり前だけど変化はない…
いかがでしょうか?
ピンときますか?
変化しないを選ぶも行動の一つだと思います
今の自分で良いのだと…
もちろんOKです❗
ただ、もう少し柔軟に考えるなら
変化ではなく、自分の中に
バリエーションを増やすくらいに
考えて貰えば良いかな✨
難しく構えるのではなく
オプション追加、トッピングの一つです(笑)
私のよくある例だと…
パッと思い付いた行動したいことを
思考と感情があの手この手で
邪魔をしてきます
ある行動を思い付いた瞬間に
失敗するいろんな事例や確率が
ワァァっと頭に浮かび
ご丁寧にも、その失敗場面では
情けない時の感情までリアルに再現(笑)
ホントに一瞬で思い浮かぶんですよ
きっと、みなさまもそう言う経験あるはず…
これが「お馴染みパターン」にはまる罠です
「やっぱり、止めよう…」
こう判断してチャレンジしなかった
数多くのことたち…
私のお馴染みは「私には出来ない、止めよう」
なんですね(笑)
でも、交流分析を学んだ私はここで
踏ん張ります❗
失敗したって良いじゃん❗
このパッという閃きに従おう
新しい扉が開くんだって
自分に言い聞かせて
エイっとチャレンジ(行動)です
行動に出ることも行動
行動に出ないことも行動
気付いたらやってたも行動
お馴染みのままか
新しいオプションを手にいれるのか
それは、自分の「行動」にかかってるのよね
T様、いかがでしたか?
またまた、ご質問お待ちしております❤
Live Laugh Love